1.いまだ色あせないトップスター中居正弘の初主演の人気ドラマです。
中居正弘の記念べき初主演のドラマです。板前の白衣が似合いすぎですね。そして、主人公伊橋悟、頑固で生意気で強気、だけど一本筋が通っていて、一度決めたことはやり遂げる。なぜか、SMAPのリーダーで芸能界を生き抜いてきた中居正弘の生き様のようで、元気と勇気をくれるドラマです。
via blogs.c.yimg.jp
2.一人前の板前になるまでの厳しい道を歩む主人公
味覚に対して天才的な才能をもつ伊橋悟、料理学校の成績はトップ。しかし努力が嫌い、地道な作業が大嫌いなので、修行の道も壁ばかりです。そんな中、師匠の熊野の料理で目覚めて行く伊橋、一流の料理人になるべく、心を入れ替えて努力します。
第2話の動画~
師匠にきびしく鍛えられます。
via www.youtube.com
ららら 味いちもんめ 1
つっぱている中居くん・・
via www.youtube.com
3.原作のマンガも大ヒット
当初は小学館の「ビックコミックオリジナル増刊号」で連載されていました。その後、ビックコミックスペリオールに連載しています。初回の題名はなぜか、アヒル物語となっていましたが、2回目からは、味いちもんめに変更しています。
via www.tca.ac.jp
via www1.e-hon.ne.jp
倉田よしみが勧める漫画3選 | MangaStyle
倉田先生のプロフィールがみれますよ。
4.料亭の仲間たち
味いちもんめでは、あまりしられない、板前修業の格付けを紹介しています。
花板(はないた)・・・板場の責任者。献立を決めるのが、一番大きな仕事。カウンターがある店ではカウンターに立つことが多い。“しん”とも。
立板(たていた)・・・・魚をさばき、刺身を引くのが主な仕事。カウンターがある店ではカウンターに立つことが多い。“にばん”とも。
煮方(にかた)・・・・煮物担当。板前は煮方になれば一人前とも言われるらしい。作中のボンさん曰く、「落語家で言えば真打」。
脇鍋(わきなべ)・・・煮方になるための修行中の人。
向板(むこういた)・・・立板の補助役。魚をさばくのが仕事。本作では谷沢しか描かれていない。
脇板(わきいた)・・・向板になるための修行中の人。
via blogs.c.yimg.jp