2015年公開の映画『はなちゃんのみそ汁』
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乳がんを患う若き母親を描いたこちらの作品では、主人公たち夫婦の担当医として出演されて存在感を発揮されていましたね。
原田貴和子さんの主な出演作品
映画
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内容&あらすじ
初夏、東京のバイク乗りの若者・コオは旅に出て信州の峠の道路脇で休憩すると、若い女性・ミーヨと出会う。ミーヨがコオのオートバイ(大型バイク)に興味を持ったことがきっかけで親しくなり、旅から帰った後手紙や電話でやり取りを始める。お盆が近づきミーヨはコオに実家がある瀬戸内海の島に遊びに来るよう誘うと、後日島に憧れた彼がオートバイで訪れる。島でコオのオートバイに乗せてもらったミーヨの中で、オートバイを運転してみたいという気持ちが芽生え始める。
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内容&あらすじ
総合商社「安宅物産株式会社」に勤める矢野文男は、会社では冴えない商社マン。高校時代からのスキー仲間とゲレンデへ出ても奥手の文男は女性と喋れず、仲間が連れて来る女性にも全く興味をもたない。ところが一旦ゲレンデに出れば、誰もが舌を巻く名スキーヤーになる。
クリスマスイブ、文男は志賀高原でスキー仲間の泉和彦・小杉正明・羽田ヒロコ・佐藤真理子と滑走していると、雪に埋もれ、もがいている女性・池上優を見つける。文男と泉が助け出した瞬間、文男は彼女に一目惚れしてしまう。
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内容&あらすじ
1992年7月、東京上空に巨大なUFOが突如飛来。やがてUFOは富士山麓に着陸し、23世紀の地球連邦機関の使者を名乗るウィルソン、グレンチコ、そして日本人であるエミーの3人が姿を現した。彼らはノンフィクションライターである寺沢健一郎が著書『ゴジラ誕生』の中で記した、「ラゴス島に生息していた恐竜が、1954年にビキニ環礁で行われた核実験によりゴジラへと変異した」との仮説に基づき、「恐竜が核実験に遭遇する前に別の場所に移動させ、ゴジラの存在自体を抹殺する」という計画を提案する。日本政府はこれを受諾し、寺沢、国立超科学研究センター所員の三枝未希、古生物学者の真崎洋典は、未来人のエミー、アンドロイドのM11と共に、タイムマシンKIDSで1944年のマーシャル諸島・ラゴス島にタイムスリップする。現地で彼らが目撃したのは、恐竜ゴジラザウルスであった。ゴジラザウルスは自身の縄張りを荒らした米軍に襲いかかり、結果的に新堂靖明率いる日本軍ラゴス島守備隊を窮地から救ったが、艦砲射撃に傷つき倒れ伏した。新堂らが撤退したあと、寺沢らは物質転送装置で瀕死のゴジラザウルスをベーリング海に転送した。これにより、ゴジラは歴史から完全に抹殺されたものと思われた。しかし、1992年の日本に帰還した寺沢たちが目にしたは、福岡市を襲撃する三つ首の巨大怪獣キングギドラの姿だった。
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内容&あらすじ
売れない役者・竹内尚也は、舞台で公演中に客席にいたNO.1女優・花村華子を見つける。舞台終了後、彼女に話しかけるといきなり結婚を迫られる。華子には、ある目論見があった。彼女は現在、同じ芸能人と不倫関係にあり、それをカモフラージュしようと尚也を利用したのだ。尚也はそうとは知らずに、高校時代の後輩・岩下舞に女の口説き方やなにやら聞きに行っていた。しかし、舞は尚也にずっと恋心を抱いていた。
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内容&あらすじ
ゆういち(愛称ペコロス)は62歳の漫画家。89歳の母みつえが振り込め詐欺にひっかかりそうになったり、死んだ夫のために酒を買いに行こうとしたり、子どもの世話をして轢かれそうになったり、古い下着を大量に溜めていたり、認知症の症状を見せはじめる。ケアマネージャーの勧めでグループホームに入居させる。面会に来た息子が分からず、ハゲた頭を見てようやく息子を思い出すみつえ。夫が亡くなったことを忘れ、見えない夫と話すみつえ。原爆に奪われた幼い妹の幻を見て、妹をあやすみつえ。少しずつ認知症の症状が進み、少女に戻り無邪気な様子を見せるみつえ。そんな母を優しく見守りながら、過ぎ去った日々に思いを馳せる。10人兄弟の長女で、畑仕事でボロボロになった弟や妹たちの服を「ふせ」(あて布)するのがみつえの日常だった。みつえはさとるや幼なじみのちえこ、8歳で亡くなった妹のたかよが会いに来たとゆういちに語る。 「死んだ父ちゃんに会えるのなら、ボケるのも悪いことばかりじゃないね」と思うゆういちとみつえの日々は、思い出と現実が交錯しながら淡々と過ぎていく。
テレビドラマ
監督:大林宣彦
出演:原田貴和子
渡辺典子
竹内力