両親を失った16歳のリヨ(工藤夕貴)は、ハワイで農業を行う青年の写真だけをもとに縁談を決め、渡米する。結婚相手のマツジ(アキラ・タカヤマ)と現地にて対面したリヨは、マツジの姿が、日本で見た写真の年齢とは著しく異なり25歳も年上であったこと、サトウキビ畑での厳しい農作業などに直面し、渡米と結婚に後悔し日本への帰国を強く希望するスタートになってしまった。
やがて、近所の仕事仲間の女性カナ(タムリン・トミタ)と親しくなり、いろいろと助け教えられ、マツジに対しても不信感が減り生活にも慣れはじめるのだが、ある日、農場で焼き畑のために火を放った時……。
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内容&あらすじ
1954年12月、日系アメリカ人漁師カズオ(リック・ユーン)は、同僚カール(エリック・サル)を殺害した第一級殺人容疑で罪に問われていた。裁判取材を行う地元新聞記者のイシュマエル(イーサン・ホーク)は、カズオの容疑を晴らす可能性の高い証拠を掴んだが、カズオの妻であり彼自身の幼馴染のハツエ(工藤夕貴)との間の過去の恋愛関係に対する感傷の想いが断ち切れず、また、日系アメリカ人への厳しい偏見と大戦という強い背景によって成就できなかった自分達の関係について自身で整理出来ないでいることにより、掴んだ証拠をどのように扱うべきか悩んでいたのだった。
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内容&あらすじ
前作から3年後。交通係に左遷させられたカーターはヘッドフォンで音楽を聴きながら交通整理をした結果、大渋滞しかも交通事故まで起こしていた。同じ頃、リーはハン大使の警護のため、国際刑事法廷のシンポジウム会場にいた。そこでハン大使が、今まで明かされなかった中国人マフィア組織「三合会(Triads)」のボス・シャイシェンの存在を明らかにしようとした瞬間、何者かに狙撃される。リーは向かい窓から逃げていく犯人を目撃し、追跡を開始する。無線でその話を聞きつけたカーターも現場へと向かった。なんとか追いついたリーは犯人の顔を見て驚く。それは子供の頃、孤児院で兄弟同然に育った男ケンジだった。
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内容&あらすじ
終戦間近の東京。19歳の里子は母と叔母とともに杉並の住宅街で空襲に怯えながら暮らしていた。戦況が悪化する中、彼女の心を癒すのは隣家の市毛のヴァイオリンの音色。そんな中、里子は妻子を疎開させ、ひとり身の市毛の身の回りの世話をすることになる。
最近の工藤夕貴さんの活動ぶり
現在もヒラタオフィスという芸能事務所に所属され、女優としてご活躍されている工藤夕貴さん。その他にも農家・カフェ経営といった事業も展開されておられるので、さぞかし忙しい毎日を過ごしているだろうと思います。
工藤夕貴さんの公式ホームページ、内容がかなり充実しています。この機会に、こちらもぜひご覧になってみてくださいね。
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最近の工藤夕貴さんのトピックで注目したいのは…
父親・井沢八郎さんのヒット曲『あゝ上野駅』
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2022年、こちらの楽曲を工藤夕貴さんが歌い継いだことでしょうか。
井沢八郎さんは2007年にお亡くなりになっていますが、工藤夕貴さんはその父親の想いを継承されました。親子愛が感じられてステキですね。
井沢八郎さんは2007年にお亡くなりになっていますが、工藤夕貴さんはその父親の想いを継承されました。親子愛が感じられてステキですね。
今後の工藤夕貴さんのさらなるご活躍・ご飛躍を楽しみにして、とりあえずは今回の記事を締め括りたいと思います。最後まで記事にお付き合いくださって、ありがとうございました。今後も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。
監督:スコット・ヒックス
出演:イーサン・ホーク
工藤夕貴
リック・ユーン
サム・シェパード
ジェームズ・クロムウェル