アイドル・タレントとしてご活躍の相田翔子さん
相田翔子さんのプロフィール
相田翔子さんの経歴
1970年、東京都東村山市に生まれた相田翔子さん。ご学歴は、名門校として知られる私立・文華女子高等学校をご卒業されています。
中学生のときには女子プロレスのクラッシュギャルに憧れ、何度も全日本女子プロレスの入団テストを受けていたそうですよ。しかし、合格することはなかったため断念せざるを得なかったといいます。
この時期、渋谷にて芸能関係者からスカウトを受けて芸能プロダクションに所属。
当時、相田翔子さんの母親は彼女の芸能活動を応援してくれたそうですが、父親は反対したみたいですね。結果的に、ご家族と事務所の間で本格的な活動スタートは高校進学後といった話に落ち着いたようです。
その間は、歌のレッスンやモデルとしての仕事をこなされていたようですね。
その間は、歌のレッスンやモデルとしての仕事をこなされていたようですね。
そして、高校2年生のときにソロの歌手としてデビューする計画が持ち上がります。
デビュー曲のレコーディングも終え、いよいよというときに高校の校則で芸能活動が禁止されていることが発覚します。選択肢として堀越高等学校への転校といったことも考えられたそうですが、多くの芸能人がいる中で、相田翔子さんはそのプレッシャーに耐えきれないと判断し、結果、この段階での歌手デビューは見送られることになります。
その後は…
1987年、ワニブックス出版の雑誌『UP TO BOY』において、第9代ミスアップのグランプリを獲得。
高校卒業後の1988年、すでに第7代ミスアップのグランプリを受賞していた鈴木早智子さんとアイドルデュオWinkを結成し、とうとう相田翔子さんのアイドルとしての芸能活動がスタートします。
同年発売のシングル『愛が止まらない～Turn it into love～』
via www.youtube.com
1989年発売のシングル『淋しい熱帯魚』
via www.youtube.com
これらの楽曲がヒットしたことにより、彼女たちは瞬く間にトップアイドルの仲間入り。
この年には日本レコード大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
この年には日本レコード大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
相田翔子さんといえば、アイドル時代は無表情で笑顔を見せないことで有名でしたね。
彼女、幼少期から人前に出ることが苦手だったそうで、それがそのままアイドルとしてのパフォーマンスにも表れてしまったようです。しかし、結果的に、その斬新なスタイルも当時のファンを惹きつけていました♪
彼女、幼少期から人前に出ることが苦手だったそうで、それがそのままアイドルとしてのパフォーマンスにも表れてしまったようです。しかし、結果的に、その斬新なスタイルも当時のファンを惹きつけていました♪
1988年 テレビ朝日系列放送の熱帯夜アカデミー『SiXTEEN～16～』
via www.youtube.com
こちらのタイトルではソロで女優としても活動していますね。
1996年、Winkは活動を停止。
それ以降、相田翔子さん・鈴木早智子さんはそれぞれソロ活動を展開するように。
tsukumo2403
血液型 ：B型
身長 ：160㎝
出生地 ：東京都東村山市
職業 ：歌手
タレント
活動期間：1988年～