新橋ミュージックホール
客が減ったミュージックホールを復興させよう、という設定で様々なゲストを呼んで企画を考えたり、出演者のオーディションをしたりする番組。
新橋にある架空の潰れかけたミュージックホールを舞台に、立て直そうと新たな出し物を探し求める若社長の松本亀吉(トータス松本)と企画部長の中山裕介(ユースケ・サンタマリア)が、謎の男おっちゃん(ビートたけし)と共に、様々なパフォーマーを発掘していくバラエティ
かつてスペースシャワーTVで放送されていた『夕陽のドラゴン』でコンビを組んでいたユースケとトータス松本にビートたけしを加えたスタイルの番組。
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毎回ゲストが来ていました
当初は音楽番組的な体裁を取り様々なジャンルのミュージシャンを取り上げてきたが、次第にゲストを招いてのトークや若手芸人のオーディションなど、エンターテイメント全般を色々な形で取り上げる様になった。基本的には「ミュージックホール」の舞台に呼べるパフォーマーをゲストに呼ぶスタイルだが、AV男優を呼んでの裏話特集や芸者遊びの仕方などで盛り上がる事もあった。
「こんな夜に」 忌野清志郎、ユウスケ・サンタマリア&つれれこ社中 - YouTube
番組内容 「忌野清志郎が登場。最新シングルの『サンシャイン・ラブ』をはじめ、RCサクセション時代の『トランジスタ・ラジオ』『雨あがりの夜空に』『スローバラード』などを、スタジオライブで披露。画家としての姿にも触れる」
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山崎まさよし
「総集編をおくる。これまで放送した映像をユースケ(ユースケ・サンタマリア)のナビゲートで振り返る。サンプラザ中野、野口五郎、三宅裕司など豪華ゲストの出演シーンが続々登場。ぢ大黒堂に曲を提供してくれた山崎まさよしが登場しました」
多彩なゲストが登場してもう何でもあり?!みたいな感じで、爆笑トークと歌のセッションがあり面白かったです。
オーディションコーナー
番組に出演させたいかを○×で判定をしていました。そして色々なジャンルのオーディションを開催していました。
下記の動画は、マジックオーディションです。
下記の動画は、マジックオーディションです。
ビートたけし ユースケ・サンタマリア トータス松本 新橋ミュージックホール - YouTube
「『手品』をテーマにおくる。手品部長として新たに手力一郎(Mrマリック)が加入。オーディションには、ミュージシャンでありながらカードを鮮やかな手さばきで操る“カードコントローラー”の佐藤秀光、十一歳ながらアメリカでの舞台経験を持つ西尾まうなど五組が登場。マリックがミカンを使ったマジックを伝授」
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今ブレイクしている芸人もこの番組を出ていた時は、まだ若手でした!!
「契約社員募集」ということで若手芸人が続々登場。
ブレイク前のバナナマンや劇団ひとりやダンディ坂野が出演をしていました。
6人(スープレックス 、バナナマン、 アンラッキー後藤 、ラーメンズ 、ダンディ坂野)の芸人がお笑い面接をしました。
ダンディ坂野を全国ネットで取り上げた初めての番組。後のブレイクの数年前だったが「ゲッツ!」等の芸風は確立されており、たけしから好意的に評価されていた。
この写真は、若きバナナマンです。わかりましたか?バナナマンは番組のアシスタントを務めました。
ダンディ坂野を全国ネットで取り上げた初めての番組。後のブレイクの数年前だったが「ゲッツ!」等の芸風は確立されており、たけしから好意的に評価されていた。
この写真は、若きバナナマンです。わかりましたか?バナナマンは番組のアシスタントを務めました。
ダンディ坂野 TV初出演 スープレックス 他若い頃の映像 - YouTube
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あの頃は、番組に出ていた若手芸人がこんなに有名になるとは思っていませんでした。
深夜番組枠『ZZZ』で放送されていた音楽バラエティ。
週替わりで色々なゲストを呼んでいたトーク番組。