「アンドロメロス」1983年2月28日~4月29日、毎週月曜日~金曜日17:45~17:55にTBSで放送
憶えていますか?
アンドロ警備隊のアンドロ超戦士、アンドロメロスたちを。
アンドロ警備隊のアンドロ超戦士、アンドロメロスたちを。
アンドロ警備隊のアンドロメロス、アンドロウルフ、アンドロマルス、アンドロフロルの4人の戦士と、グア軍団の戦いを描いた作品
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Andro Melos OP (Lyrics) - YouTube
アンドロメロス A simple but catchy song. Little is known about this series of 45 episodes (every episode lasted 6 minutes), which also has a manga. This series is m...
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『ウルトラマン80』の放映が終了した1981年、小学館の児童雑誌「てれびくん」5月号で「ウルトラマンメロス」と紹介され、6月号から『ウルトラ兄弟物語アンドロメロス』としての連載が始まりました。
当初は、ウルトラ兄弟の長兄ゾフィーがアンドロ族の戦士から譲り受けたコスモテクターを装着、その正体を隠す形で登場し、やがてそのコスモテクターをウルフの手に委ねてゾフィーとしての生活に戻ります。
その後は、アンドロ族の戦士ブノワが2代目アンドロメロスとしてアンドロ警備隊々長に就任、引き続き宇宙の平和のために戦いました。
同様にウルトラセブンがコスモテクターを装着してアンドロウルフとなり、ウルトラマンがアンドロマルスとなったと当時の児童雑誌で紹介されていました。
当初は、ウルトラ兄弟の長兄ゾフィーがアンドロ族の戦士から譲り受けたコスモテクターを装着、その正体を隠す形で登場し、やがてそのコスモテクターをウルフの手に委ねてゾフィーとしての生活に戻ります。
その後は、アンドロ族の戦士ブノワが2代目アンドロメロスとしてアンドロ警備隊々長に就任、引き続き宇宙の平和のために戦いました。
同様にウルトラセブンがコスモテクターを装着してアンドロウルフとなり、ウルトラマンがアンドロマルスとなったと当時の児童雑誌で紹介されていました。
80年代のウルトラマンといったらコレでしょ!?【ウルトラマン80】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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「アンドロ警備隊」4人のアンドロ超戦士たち
「アンドロメロス」の世界設定
グア軍団が地球侵略送り込んだエースキラー(アンドロイド)によってブラックホールに突き落とされ生死不明になったゾフィーに変わり絶体絶命の危機に瀕したウルトラ兄弟に前に突如として現れた謎の戦士。
緑色の鎧『コスモテクター』を身に纏い、超絶パワーでグア軍団が送り込む改造怪獣たちを次々に打倒してゆきます。
その正体は、エースキラーによってブラックホールに突き落とされ生死不明になったゾフィーその人。
実はブラックホールに落とされ生死の境をさまよっていた際、偶然にもブラックホールの影響を遮断することの出来るコスモテクターの持ち主であったアンドロ人・セザルに遭遇したゾフィーは彼により助け出されましたが、その際、セザルはゾフィーを助けるため、自身が身に着けていたコスモテクターをゾフィーに与え、自身はその事によりブラックホールの影響で命を落としてしまいます。
その死を顧みない行為に感動したゾフィーは、彼の意思を継ぐ者としてアンドロメロスと名乗り、密かにウルトラ兄弟の支援と打倒グア軍団のために密かに行動を開始していたのです。
侵略軍団長ジュダを倒した後、ゾフィーはセザルの息子であるブノワに、彼の父の形見であるコスモテクターとアンドロメロスの名を託し、2代目アンドロメロスが誕生することとなりました。
緑色の鎧『コスモテクター』を身に纏い、超絶パワーでグア軍団が送り込む改造怪獣たちを次々に打倒してゆきます。
その正体は、エースキラーによってブラックホールに突き落とされ生死不明になったゾフィーその人。
実はブラックホールに落とされ生死の境をさまよっていた際、偶然にもブラックホールの影響を遮断することの出来るコスモテクターの持ち主であったアンドロ人・セザルに遭遇したゾフィーは彼により助け出されましたが、その際、セザルはゾフィーを助けるため、自身が身に着けていたコスモテクターをゾフィーに与え、自身はその事によりブラックホールの影響で命を落としてしまいます。
その死を顧みない行為に感動したゾフィーは、彼の意思を継ぐ者としてアンドロメロスと名乗り、密かにウルトラ兄弟の支援と打倒グア軍団のために密かに行動を開始していたのです。
侵略軍団長ジュダを倒した後、ゾフィーはセザルの息子であるブノワに、彼の父の形見であるコスモテクターとアンドロメロスの名を託し、2代目アンドロメロスが誕生することとなりました。
アンドロメロス
正体はコスモテクターを装着したゾフィーとされていました。
ウルトラの父(ウルトラマンケン)とウルトラの母(ウルトラウーマン マリー)のまとめ - Middle Edge(ミドルエッジ)
ウルトラマンタロウ他子供達(ウルトラ兄弟)を大きな愛で見守り続けるウルトラの父と母の劇中での活躍シーンを中心に振り返ります。昭和ウルトラマンシリーズと平成ウルトラマンシリーズ、劇場版での活躍シーンなど。
アンドロウルフ
アンドロウルフ
コスモテクターの色は銀と赤。目の形は六角形。グラビアではアンドロ人、漫画ではウルフ星人という設定で、ウルフがいるところにセブンが登場し周囲を驚かせるというエピソードがある。
初登場時は敵の奇襲を受けて治療室送りという損な展開だった。
身長:50メートル
体重:4万8000トン
飛行速度:マッハ15
キック力:5万トン以上。ウルフとマルスが同時に膝蹴りを決めると、10万トンの威力がある。
肘打ちの威力:2万トン
初登場時は敵の奇襲を受けて治療室送りという損な展開だった。
身長:50メートル
体重:4万8000トン
飛行速度:マッハ15
キック力:5万トン以上。ウルフとマルスが同時に膝蹴りを決めると、10万トンの威力がある。
肘打ちの威力:2万トン
正体はコスモテクターを装着したウルトラセブンとされていました。
アンドロマルス
ウルトラセブンは誰よりも地球を愛し傷つきながらも戦い抜いた真紅の戦士。アンヌ隊員に美人な星人なども多く登場し人間ドラマも充実。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ウルトラセブンは何度も行われた再放送により、『ウルトラマン』とともにウルトラシリーズを代表する高水準の作品として幅広く認知され、第2期ウルトラシリーズの誕生や1970年代末期の国産特撮ヒーローの再評価に、大きく貢献することになる。