映画「グレムリン」の公開35周年!モグワイ(ギズモ)をモチーフにしたグッズが登場!!
株式会社ヒキダシより、1984年公開の映画「グレムリン」の公開35周年記念グッズとして、アメリカ発のガラス製食器ブランドFire-King(ファイヤーキング)および、広島県熊野町で受け継がれる伝統技法のメイクブラシ「熊野筆」のグレムリン35thアニバーサリーアイテムが発売されることが明らかとなりました。オンラインストア「ヒキダシストア」の他、Fire-King Japanオフィシャルサイト、さらに12月9日より東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店(東京都)にて店頭販売を行います。
可愛くていたずら好き、不思議な生き物モグワイ(ギズモ)がクリスマスに巻き起こす大騒動を描いた、1984年公開のアメリカの映画「グレムリン(Gremlins)」。監督ジョー・ダンテ、制作総指揮スティーブン・スビルバーグによる、大ヒットファンタジー映画です。このたび、映画「グレムリン」の公開35周年を記念して、「Fire-King製スタッキングマグ」および「熊野筆メイクブラシ」の2アイテムが発表されました。いずれも「35th Anniversary」の文字を刻んだ、限定アニバーサリーアイテムとなっています。
Fire-Kingのミルクガラスマグ
Fire-King(ファイヤーキング)は、1942年アメリカ・オハイオ州ランカスターにある耐熱ガラス食器メーカーの先駆けAnchor Hocking, LLC(アンカーホッキング社)で生まれたテーブルウェアブランド。1986年アメリカで生産終了したミルクガラスのFire-Kingは時を経て、日本のガラス職人の熟練した技術で受け継がれた製法のもと、今も日本で生産を続けています。
このたびFire-Kingより、キュートなギズモの姿をそのままデザインに配した、ミルクホワイトのスタッキングマグが登場。GREMLINSのタイトルロゴに「35th Anniversary」文字を添えた、クリスマスを物語の背景にしたグレムリンのアニバーサリーに相応しい、温かみのあるミルクガラスマグです。
グレムリン クマノフデ(熊野筆)
連綿と受け継がれてきた伝統技法を誇る日本一の筆産地、広島県熊野町の職人が、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げる「グレムリン クマノフデ」の登場です。作品に登場する「ギズモの背中から飛び出した毛玉」をイメージしたフェイスブラシは、茶と白の2色の毛束を職人の手仕事により丁寧に整えていくことで、丸みのある「毛玉」を表現しました。軸には桜の木を使用し、眠るギズモの線画を刻み込んでいます。緻密な手仕事により表現されるフェイスブラシは、熊野の職人の熟練した技術を要する、まさに工芸品とも呼ぶべき逸品です。
また、パッケージにもこだわり、作品に登場する「モグワイが入っていた木箱」をイメージして、約300年の歴史と伝統を誇る埼玉県春日部市の桐箱を採用しました。春日部の桐箱は、江戸時代の初期、日光東照宮造営に参加した工匠達の技術が受け継がれた伝統的手工芸品で、現在では全国一の生産量を誇る春日部市の特産品として親しまれています。
毛先を切らずに揃える、伝統の書筆の製法を今に受け継ぐ熊野の職人が、きめ細かく丁寧な手仕事により作り上げた、肌あたりやわらかな極上の化粧筆「グレムリン クマノフデ」。今回、各商品に熊野産の優れた品質の証「熊野筆ブランドマーク」証紙を貼付の上、お届け。大切な方への贈り物としてもおすすめのメイクブラシです。