『ヴァンパイヤー戦争』とは?
『ヴァンパイヤー戦争』(ヴァンパイヤーウォーズ)は、笠井潔による日本の長編小説シリーズ。1991年1月25日にOVA化されている。
OVA版『ヴァンパイヤー戦争』
ヴァンパイヤー戦争 1991/01/25
— AnimeVHSbot (@Anime_VHS) February 21, 2019
"ヴァンパイヤー伝説、CIAとKGBの闘い、そして幻のムー大陸伝説から宇宙をつかさどる善神と悪神をめぐる戦争へと壮大なスケールで展開する、エンターテインメントの要素を全て含んだSF伝奇アクション大作だ!" pic.twitter.com/hLsUDPpsh4
制作:東映動画
東映ビデオ
プロミス
発売:1991年
巻数:全1話
→約50分
OVA版『ヴァンパイヤー戦争』の本編動画・ストーリー
麻酔が覚めて意識を取り戻すと、鴻三朗は全身を雁字がらめに拘束されていました。鴻三朗の身柄を捕らえてくるように指示を出したのは、フランスの対外治安総局の第二部長ということが明らかになり、鴻三朗に拷問をかけて自らの命令に従わせようとします。
鴻三朗は暴力に屈したふりをして油断を誘い、その隙をついて逃走に成功。しかし、このような目に合わせたフランスの対外治安総局が許せず、報復のため、自ら第二部長の自宅に乗り込んでいきます…
OVA版『ヴァンパイヤー戦争』の魅力とは?
悲惨な末路を辿る女性キャラクターたち
あまりに酷い末路に、ついついストーリーに惹きつけられてしまいます。この後に登場する女性キャラクターの未来も気になってしまい、物語が迎える結末が楽しみになる構成が憎いですね。
豪華な声優陣も見逃せない
吸血鬼一族の頭領であるミルチャの演じているのは、
そして、鴻三朗の親友として登場したムラキを演じているのは、
さらにはボーイ役として、
分類:SFホラーアクション
出版:角川書店
発売:1982年~1988年
巻数:全11巻