「iMac(アイマック)」が発端!?
iMac(アイマック)は、1998年8月15日(日本語版は8月29日)に発売されたパーソナルコンピュータ、およびMacintoshのディスプレイ一体型デスクトップ機のシリーズに付けられた名称です。
デザインや内部アーキテクチャは大きく変化しているが、2017年時点でもディスプレイ一体型デスクトップ機として販売されています。
デザインや内部アーキテクチャは大きく変化しているが、2017年時点でもディスプレイ一体型デスクトップ機として販売されています。
via ja.wikipedia.org
15インチCRTを装備した一体型のケース、キーボード、マウス、果ては電源ケーブル、付属のモジュラーケーブルにいたるまで半透明(トランスルーセント)で統一されたデザインや、ボンダイブルー(アップルによる造語、シドニーにあるボンダイビーチから)と呼ばれた印象的なカラー、178,000円(当時)という低価格が広く受け入れられ、大ヒット商品となり、それまで経営危機が囁かれていたアップルの復活を強く印象づけた(実際には1997年第4四半期に黒字化している)。
従来のパソコンのイメージを覆す大胆なデザイン(eMate 300のデザインコンセプトを継承したもの)はその後の半透明グッズブームの発端となった。
「iMac(アイマック)」が登場した当時、この半透明なデザインは斬新に感じました。
iMacの色の特徴であるトランスルーセント(半透明)のデザインコンセプトは、コンピュータ業界のみならず、家電業界や文具等のデザインにも影響を与えた。
何でもかんでも、半透明なグッズが増えたように思います。
ん!?「トランスルーセント」!?「スケルトン」じゃないの??
iMac(アイマック)のような半透明な外殻のことを、私達は「スケルトン」っていいますよね!!
しかし、wikipediaでは、「トランスルーセント」と紹介しています。
「スケルトン」と「トランスルーセント」は同じことなのでしょうか?
調べてみると、
しかし、wikipediaでは、「トランスルーセント」と紹介しています。
「スケルトン」と「トランスルーセント」は同じことなのでしょうか?
調べてみると、
「スケルトン」とは
via ja.wikipedia.org
発祥は高級懐中時計である。文字盤や裏蓋の一部ないし大部分を切り取ってガラスを嵌めるなどし、精密な内部機構の動くさまを見て楽しむ趣味性の高い特殊仕様のモデル名として「スケルトン」が与えられた。これは、構造上の必要から一部残された本来の文字盤や外殻がまるで骸骨のように見え、「肋骨越しに時計の内臓を見ている」ことになぞらえた命名である。
「トランスルーセント」とは
合成樹脂が発達し、外殻全てを一体の透明素材で作る事が可能となった。その様な外殻を持ったモデルは、「骸骨・骨格」と看做せる部分が存在しないため「トランスルーセント(光透過)」と呼ばれ、厳密にはスケルトン構造とは区別される。
どうも厳密には「スケルトン」と「トランスルーセント」は区別されるようですね。
iMac(アイマック)の場合、「トランスルーセント」が当てはまるみたいですね。
勉強になりましたー!!
iMac(アイマック)の場合、「トランスルーセント」が当てはまるみたいですね。
勉強になりましたー!!
様々な半透明(トランスルーセント)な品物たち
ハンガーガード
via www.amazon.co.jp
色んな色で、半透明なハンガーガード。生活が楽しくなりそうです!!
チャーリー 2019/1/29 15:08
あったあった。うちにまだある。収納ケース、ホッチキス、ハサミ、文具はかなりあったけど強度が低く割れやすかった。