Charaがボーカルを務める架空バンド、YEN TOWN BANDが20年ぶりにテレビ出演!!
1996年公開の岩井俊二監督映画『スワロウテイル』の劇中に登場した架空バンド、YEN TOWN BANDが20年ぶりにテレビ出演することが分かった。22日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演する予定だ。
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映画『スワロウテイル』
円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。
スワロウテイル 予告
近未来の架空の都市“円都(イェンタウン)”を舞台に、若者たちの姿を描いた作品。
via youtu.be
YEN TOWN BANDについて
映画『スワロウテイル』で、CHARAの演じるグリコが結成する無国籍バンド「YEN TOWN BAND」を小林武史が音楽プロデュース&アレンジを担当。まさに映画から飛び出して誕生したバンドだ。
小林武史
音楽プロデューサー、キーボード奏者。
70年代後半より本格的に音楽活動を始め、杏里への楽曲提供(82年「思いきりアメリカン」)を皮切りに、スタジオ・ミュージシャン、キーボーディスト、アレンジャーとして日本のポップス界の第一線で活躍。サザンオールスターズらの編曲を手がけたのち、92年からMr.Childrenのプロデュースを担当。彼らのブレイクをきっかけに、J-POPの代表的プロデューサーとしてその名が全国に浸透した。その後も自身がメンバーに加わったMY LITTLE LOVERやBank Band、そしてレミオロメン、Salyu、鬼束ちひろらの楽曲を手がけ、J-POP界屈指のヒットメイカーとして認知されている。
70年代後半より本格的に音楽活動を始め、杏里への楽曲提供(82年「思いきりアメリカン」)を皮切りに、スタジオ・ミュージシャン、キーボーディスト、アレンジャーとして日本のポップス界の第一線で活躍。サザンオールスターズらの編曲を手がけたのち、92年からMr.Childrenのプロデュースを担当。彼らのブレイクをきっかけに、J-POPの代表的プロデューサーとしてその名が全国に浸透した。その後も自身がメンバーに加わったMY LITTLE LOVERやBank Band、そしてレミオロメン、Salyu、鬼束ちひろらの楽曲を手がけ、J-POP界屈指のヒットメイカーとして認知されている。
同バンドは、1996年7月に劇中歌「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」でデビューを果たし、85万枚以上を売り上げる大ヒットを飛ばした。
# Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ - YENTOWN BAND
via youtu.be
中音域を駆使した厚みのあるバンドサウンドに乗せ、CHARAの繊細でメロディアスな歌声が、せつないほど優しい響きを奏でる。
Chara with Yen town band - My way
via youtu.be
また、アルバム『MONTAGE』は2週連続1位となり、2週目にはシングル・アルバム同時1位の快挙を成し遂げた。
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・Chara(YEN TOWN BANDのボーカルのチャラ)
(ミュージシャン、女優。1991年9月シングル「Heaven」でエピックソニー(現・エピックレコードジャパン)よりデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を得て、ファッションでも注目を集める。)