千葉ロッテを31年ぶりの日本一に導いた「バレンタイン」元監督が、新型コロナに関連し応援動画を公開!!
新型コロナウイルスに関連し史上初の緊急事態宣言が発令され、緊張感がより一層高まっている日本。そんな中、かつて千葉ロッテマリーンズの監督として活躍したボビー・バレンタインが、日本のファン向けの応援動画を公開し、大きな話題となっています。
第一報はこちらです!
ロッテ元監督のボビー・バレンタイン氏が日本にエール 新型コロナ感染拡大を受け #千葉ロッテマリーンズ #新型コロナウイルス #Twitterで話題 https://t.co/mnV1Bm0HO3
— ニフティニュース (@niftynews) April 4, 2020
このたび公開された応援動画でバレンタインは、ロッテの帽子・ユニフォームという井出達で登場。ロッテの球団歌である「We Love Marines」のバックに、旗を振りながら日本へエールを送りました。この動画には「本当にありがとう」「涙がでるな、ボビーこそ気を付けて」と、ファンから感謝のコメントが続々と寄せられています。
応援動画はこちらです!
バレンタイン監督の下で活躍した「ボビーチルドレン」を振り返る!
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2005年、日本シリーズにて阪神タイガースを4連勝で下し、千葉ロッテを31年ぶりの日本一へと導いたバレンタイン。その際のロッテと阪神の総得点数(33点、4点)は「33-4」として、現在もネット上で「圧倒的大差」「悲惨な状態」を意味する用語として定着しています。そんなバレンタインの下で大きく成長した選手は「ボビーチルドレン」と呼ばれ、ロッテの活躍に貢献しました。
黒木知宏
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諸積兼司
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西岡剛
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今江敏晃
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「ボビーチルドレン」の代表例としては、1995年の第1次監督時代においては黒木知宏や諸積兼司、2004年からの第2次監督時代においては西岡剛や今江敏晃の名前が挙げられることが多いです。このボビーチルドレン以外にも、「マリンガン打線」「ボビーマジック」といった言葉も生み出し、パリーグ全体の人気向上にも貢献したバレンタイン。我々もこのたびの動画から元気を貰って、新型コロナに打ち勝ちたいものですね!