課長、部長、常務、社長、会長、そして――
島耕作、講談社モーニング編集長に就任
クッキングパパ、宇宙兄弟、鬼灯の冷徹そして島耕作シリーズなどで知られる講談社の漫画雑誌「モーニング」。
今回、モーニングの編集長になんと〝島耕作〟本人(?)が就任した。
漫画業界全体の売上が落ち込んでいるなか、ワイン輸入事業やアーティストプロデュースなど異業種で活躍してきた島耕作氏に、業界の垣根を越えた手腕が期待されている。
島耕作氏は編集長としてまず〝読者へのご挨拶〟を行った模様。
今回、モーニングの編集長になんと〝島耕作〟本人(?)が就任した。
漫画業界全体の売上が落ち込んでいるなか、ワイン輸入事業やアーティストプロデュースなど異業種で活躍してきた島耕作氏に、業界の垣根を越えた手腕が期待されている。
島耕作氏は編集長としてまず〝読者へのご挨拶〟を行った模様。
11月1日に発売されたモーニングの付録には〝編集長 島耕作〟の名刺がついてくる。
名刺にはQRコードが記載されており、読み込むとLINEで島編集長と友達になれる。
「読者の声に耳を傾け対話することで、今後の編集活動につなげていく」
とのこと。
彼の活躍には講談社も期待しているとのことだが……?
名刺にはQRコードが記載されており、読み込むとLINEで島編集長と友達になれる。
「読者の声に耳を傾け対話することで、今後の編集活動につなげていく」
とのこと。
彼の活躍には講談社も期待しているとのことだが……?
モーニング編集長 島耕作キャンペーン
キャンペーン期間:2018年11月1日~2019年1月10日まで(予定)
モーニング11/1発売(47号)編集長就任。
島耕作LINEで友達になれるQRコードつき名刺が付録。
島耕作と1対1で会話ができるLINEスタート(モーニング11/1発売号 付録にてLINEQRコード掲載)
LINEで友達になると、いろいろな会話をはじめシークレットな特別情報お届けします。
島耕作LINEで友達になれるQRコードつき名刺が付録。
島耕作と1対1で会話ができるLINEスタート(モーニング11/1発売号 付録にてLINEQRコード掲載)
LINEで友達になると、いろいろな会話をはじめシークレットな特別情報お届けします。
※本サービスは株式会社NTTドコモが開発を行い、株式会社インターメディアプランニングが提供する雑談対話システム「かたらい」の協力のもとAIキャラクタの最新機能を搭載、雑談をはじめリアルな会話が楽しめます。
島耕作よりメッセージ
モーニング編集長を拝命しました島耕作です。出版不況、違法サイト問題など暗い話題の多い昨今ですが、漫画はまだまだ社会を変える力を持っていると私は信じています。「シンクグローバル」は私が初芝五洋ホールディングスの社長に就いた際に掲げたスローガンです。この言葉はこれからモーニングが目指すべき方向性にもあてはまると考えています。日本市場だけにとらわれることなく、欧米アジア南米などに広く目を向け、世界のおとなたちに刺さる漫画を送り出したいですね。せっかくの機会ですので私への質問、編集部への率直な感想などを気軽にお伝えいただけると幸いです。精一杯業務に励みますので、どうぞよろしくお願いいたします。 島耕作
編集長就任後はじめてのモーニング本誌はこちら!
「よぉーく見て!奥付も『編集人 島耕作』になってるよ!!」とのことですが画像の大きさのせいか確認できませんでした。コンビニ行くか!
概要 島耕作
〝島耕作〟シリーズは1983年から1992年にかけて《モーニング》で連載された「課長島耕作」をはじめとする漫画作品。
作者は弘兼憲史。
主人公の島が昇進する度に《部長》《取締役》《常務》《専務》《社長》《会長》とタイトルが変わっているのも特徴のひとつ。
2018年夏には「学生島耕作~就活編~」が完結した。
累計発行部数は4000万部を突破しており、映画版やドラマ版などメディアミックスも豊富。
作者は弘兼憲史。
主人公の島が昇進する度に《部長》《取締役》《常務》《専務》《社長》《会長》とタイトルが変わっているのも特徴のひとつ。
2018年夏には「学生島耕作~就活編~」が完結した。
累計発行部数は4000万部を突破しており、映画版やドラマ版などメディアミックスも豊富。