1961年4月1日(高橋克実、羽場裕一、スーザン・ボイル)
高橋の代表作は、『ショムニ』シリーズ、『梅ちゃん先生』、バラエティ番組の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』など、羽場の代表作は、『ぽっかぽか』シリーズ、『温泉若おかみの殺人推理』シリーズ、『誰にも言えない』などがあります。やや脱線しますが、羽場は、2025年6月の舞台『花嫁 ~娘からの花束~』で、『ぽっかぽか』で娘役だった上脇結友と共演予定です。
一方、スコットランドの歌手、スーザン・ボイルも同じ1961年4月1日生まれです。2009年、「ブリテンズ・ゴット・タレント」で披露した美声で、一夜にして世界的有名人となり、その年の暮れ、日本の「NHK紅白歌合戦」にゲスト出演しました。
高橋克実
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— 上脇 結友 (@yu_kamiwaki1115) February 26, 2025
とっても楽しみな舞台!
早くちちに会いたいな~という気持ちです^^
ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。
宜しくお願いします^^ pic.twitter.com/fzB6slc1RY
1971年4月2日(カンニング竹山、Zeebra)
同じ芸能界にいながら全く活躍の場が異なる二人ですが、二人とも、芸能活動を始めたのは1990年代前半です。竹山は、1992年にお笑いコンビ・カンニングを結成しますが、相方の中島忠幸の死去に伴い、ピン芸人に。その後は、竹山隆範の名ではなく、コンビ名を冠したカンニング竹山という芸名で活動しています。
一方、Zeebraは、1993年にヒップホップグループ・キングギドラを結成し、ソロとしても、Dragon Ash、DREAMS COME TRUE、長渕剛など他アーティストとコラボを図るなど、日本のヒップホップシーンを牽引する存在として活躍しています。母は、実業家・横井英樹の長女(つまり、Zeebraは孫)で、Zeebraの本名も横井英之です。
本日戸籍上は誕生日なんですが本当に生まれたのは3月30日と言う生まれた時から詐称が始まっている45年目の人生です。
— カンニング竹山 (@takeyama0330) April 2, 2016
30日も普通に仕事をし今日も普通に仕事をしてます。そんなもんです。誕生日詐称の謎は放送禁止2011で全て語ってます! pic.twitter.com/2pLQFa9DI5
カンニング
1969年4月5日(千堂あきほ、杉浦幸)
杉浦は、1985年にフジテレビ系の大映ドラマ『ヤヌスの鏡』でデビュー。二重人格を持つ主人公を演じ、話題になりました。1986年にはアイドル歌手としてもデビューし、デビュー曲『悲しいな』はオリコン4位のヒットを記録しています。
一方、千堂は、1990年から務めた深夜バラエティー番組『オールナイトフジ』の司会で人気となり、その後は、『マジカル頭脳パワー!!』、『象印クイズ ヒントでピント』など、人気バラエティー番組にレギュラー出演。女優としては、『東京ラブストーリー』、『振り返れば奴がいる』など人気ドラマに数多く出演しました。
二人の共演情報は見つかりませんでしたが、二人とも近年、久々のドラマ出演を果たしており、また芸能活動以外でも幅広く活躍を続けています。
杉浦幸
1962年4月6日(秋山幸二、谷川浩司)
全く異なる分野で活躍する二人のため、共演情報は見つかりませんでしたが、将棋を趣味にする有段者の野球人(長嶋茂雄、古田敦也など)は多く、反対に、プロ棋士の間では「棋士野球部・キングス」という野球チームを作っており、意外にも将棋と野球には縁があるようです。今後は、何かのイベントでの共演を期待したいところです。
棋士野球部・キングス
1978年4月8日(DAIGO、遠藤久美子)
共通点をしいてあげれば、二人とも2016年に結婚したことでしょうか。DAIGOは女優の北川景子と1月に結婚、遠藤は映画監督の横尾初喜と7月に結婚しています。遠藤と北川は同じ女優として第一線で活躍する者同士なので、いつか映画やドラマでの共演が見られるかもしれません。
遠藤久美子
1976年4月10日(木村佳乃、赤星憲広)
二人に共通するのはトーク力の高さで、木村は、2015-2016年に『発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!』、2018年より『所さん!事件ですよ(所さん!大変ですよ)』でMCを、赤星は、本業の野球解説者はもちろんのこと、『Mr.サンデー』や『情報ライブ ミヤネ屋』などでコメンテーターを務めています。
二人の共演情報は見つかりませんでしたが、メディアへの露出の高い二人ですので、今後の共演に期待したいところです。