総集編:29話から33話および35話
29 10月20日 攻撃目標は敵機動部隊 (総集編)
30 10月27日 謎のランドルート作戦 (総集編)
31 11月10日 死闘! 静止衛星破壊作戦 (総集編)
32 11月24日 メデューサ南海に死す (総集編)
33 12月8日 進め! 地球軍大反撃 (総集編)
34 12月22日 大将軍オズメルの最期 (総集編ではない)
35 12月29日 メカンダーロボよ 永遠(とわ)に (総集編)
提供スポンサーの株式会社ブルマァクが放送途中の1977年10月、経営破綻したため、29話以降の終盤は総集編だらけの壮絶な作品となった。
ラスボスの「ヘドロン皇帝」は、ガニメデ星の自浄作用によってドロドロに溶けて消滅してしまった。お金がなくてラスボス戦なし。
番組制作コストがないので、ヘドロン皇帝と主人公たちが戦うラスボス戦のシーンを作るのは無理なので、ラスボスがドロドロに溶けて消滅する(ヘドロっぽい)結末にせざるを得なかったのでしょう。
via www.amazon.co.jp
最終回では、故郷がようやく元の環境を取り戻したものの共に再興に取り組むべき同胞たちは一人残らず死に絶えてしまっていた事実に空しさを覚え、仲間に何も言わずに一人、どこかへ去って行ってしまう。
悲しいバッドエンディング。
via www.amazon.co.jp
『新造人間キャシャーン』 アンドロ軍団を撃破したが、人間に戻れないまさかの最後。
新造人間キャシャーンは戦闘ロボット軍団「アンドロ軍団」を倒した。
『新造人間キャシャーン』(しんぞうにんげんキャシャーン)は、タツノコプロが制作した吉田竜夫原作のSFアニメ。1973年-1974年に放送された。全35話。
最終決戦ではスプレーザーでも倒れなかったブラキンを超破壊光線で撃破し、家族も含め人々は平和に戻っていくが、やはりキャシャーンが元の身体に戻る術はなく、彼自身の平和は訪れないまま、父の技術開発を待つという形でエンディングを迎える。
最終決戦ではスプレーザーでも倒れなかったブラキンを超破壊光線で撃破し、家族も含め人々は平和に戻っていくが、やはりキャシャーンが元の身体に戻る術はなく、彼自身の平和は訪れないまま、父の技術開発を待つという形でエンディングを迎える。
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
キャシャーン「僕は新造人間キャシャーンでいいんだ。もっともっと人々のために働きたい。」
最後のナレーション「キャシャーンが人間に戻れる日、それはいつであろうか?しかし、キャシャーンは信じていた。父・東博士がいる限り、かならず鉄也に戻れるに違いない。その日を信じて、立て!キャシャーン。輝く太陽が東鉄也に降り注ぐ、その日は近い。」
via www.amazon.co.jp
『ダブルキャスト』 最強のトラウマゲーム。ヒロインの豹変。フルボイス・フルアニメーションの選択肢型のアドベンチャーゲーム。
「ダブルキャスト」(1998年6月25日(PS)・ソニー・コンピュータエンタテインメント) 恋愛系と思わせるこのパッケージと中身の物語(サスペンスホラー)の落差が激しい。
『ダブルキャスト』(Double Cast)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation用ゲームソフト。
大学の映画研究部に所属したばかりの主人公は、ある夏の夜、赤坂美月という少女と出会う。
自分の名前以外の記憶を全て無くしていた美月はそれが甦るまで主人公と同居することになり、映研は自主制作の映画の主演女優として美月を誘うことになった。
しかし、その映画のシナリオ『かこひめの寝屋』は、かつて映研が撮影中に死者が出たことで何年もの間封印されていたという、曰く付きのものだった。
大学の映画研究部に所属したばかりの主人公は、ある夏の夜、赤坂美月という少女と出会う。
自分の名前以外の記憶を全て無くしていた美月はそれが甦るまで主人公と同居することになり、映研は自主制作の映画の主演女優として美月を誘うことになった。
しかし、その映画のシナリオ『かこひめの寝屋』は、かつて映研が撮影中に死者が出たことで何年もの間封印されていたという、曰く付きのものだった。
via www.amazon.co.jp
『やるドラ』シリーズの第1作目で、ゲーム中の季節は「夏」に当たる。各種ホラー映画の要素を含んだストーリーや凄惨なバッドエンドなどが特徴であり、グロテスクな表現も見られる。
タイトルの『ダブルキャスト』とは「二人一役」という意味であり、ヒロインの赤坂志穂が二重人格者であることにちなむ。
ジェノサイドルートで一瞬表示されるヒロイン(姉である美月の人格)の表情はトラウマになったプレイヤーもいる程である。
赤坂 志穂(あかさか しほ)は、「赤坂美月」の本名であり、美月の双子の妹。
本来は女性らしい性格であり、姉・美月とは仲の良い姉妹だったが、あることから虐待を受けた上に彼女の自殺現場を目の当たりにしたため、その凶暴な人格を宿す解離性同一性障害を発症。そういった経緯から、森崎による治療を受けていた。
志穂の人格が変わる条件としては、精神が不安定な時に、夕陽などの赤系統の色を見てしまうとトラウマが蘇り、姉である美月の人格が出やすくなる。
森崎曰く、「志穂の中に巣食う美月は嫉妬深く凶暴で、志穂に近寄る人物に危害を加える可能性が高いから気を付けろ」と警告されるほど凶悪な人格である。
本来は女性らしい性格であり、姉・美月とは仲の良い姉妹だったが、あることから虐待を受けた上に彼女の自殺現場を目の当たりにしたため、その凶暴な人格を宿す解離性同一性障害を発症。そういった経緯から、森崎による治療を受けていた。
志穂の人格が変わる条件としては、精神が不安定な時に、夕陽などの赤系統の色を見てしまうとトラウマが蘇り、姉である美月の人格が出やすくなる。
森崎曰く、「志穂の中に巣食う美月は嫉妬深く凶暴で、志穂に近寄る人物に危害を加える可能性が高いから気を付けろ」と警告されるほど凶悪な人格である。
本作を象徴する特徴の一つが残虐シーンとヒロインの豹変
終盤サスペンスへと移行した後は序盤の恋愛模様や明るさはどこへ行ったのかというシリアスな展開になる。
序盤から中盤までにヒロインの魅力が表現されてきただけに、終盤の展開での落差が大きくなっている。
ルートによっては直接的描写はないものの大量の血しぶきが飛び散る残虐シーンの連続で、衝撃の展開には驚いたプレイヤーも多い。
そのルートで一瞬表示されるヒロインの表情はトラウマになったプレイヤーもいる程である。
【動画】ダブルキャスト 最も怖いジェノサイドエンド
美月(姉)の人格のジェノサイド時の行動が、一番怖いし、いくら選択肢があっても、誰一人も逃げる事すら許されない。
このジェノサイドルートで一瞬表示されるヒロインの表情はトラウマになったプレイヤーもいる程である。
このジェノサイドルートで一瞬表示されるヒロインの表情はトラウマになったプレイヤーもいる程である。
via www.youtube.com
プレステはセガサターンに比べてお色気描写の規制が厳しく、移植版でもパンチラは徹底的に修正されていたが、本作はパンチラどころか堂々と美月のパンツが見えるシーンがあり、「ソニー自体の発売だったらパンツ出してもいいのか」と話題となった。
漫画「ドラえもん」の「クルパーでんぱのまき」 ガチャ子「頭も体も弱くなる電波よ」。封印は解除されたが一部改変されている。
漫画「ドラえもん」の「クルパーでんぱのまき」 小学一年生1970年11月号『クルパーでんぱ』(8頁、47コマ)
小学一年生1970年11月号『クルパーでんぱ』(8頁、47コマ)
「藤子・F不二雄大全集のドラえもん3巻」に収録されてるが、タイトルとひみつ道具名が「おかしなでんぱ」に変えられ、台詞が一部変更された。
この表紙の鼻水を垂らしているジャイアンやしずかちゃんたちの状態からしてヤバイですね。
「藤子・F不二雄大全集のドラえもん3巻」に収録されてるが、タイトルとひみつ道具名が「おかしなでんぱ」に変えられ、台詞が一部変更された。
この表紙の鼻水を垂らしているジャイアンやしずかちゃんたちの状態からしてヤバイですね。
via pbs.twimg.com