古舘伊知郎、26年ぶりのラジオレギュラー！放送50年目『オールナイトニッポン』で復帰！
フリーアナウンサー、古舘伊知郎（61）が26年ぶりにラジオのレギュラー番組を持つことが分かった。
10月21日スタートのニッポン放送「古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD」（金曜後10:00～深0：00、月1回不定期）でパーソナリティを務める。
10月21日スタートのニッポン放送「古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD」（金曜後10:00～深0：00、月1回不定期）でパーソナリティを務める。
フリーアナウンサーの古舘伊知郎
via n.mynv.jp
古舘は、1984年10月から始まった『古舘伊知郎 フルタッチ歌謡曲』をスタートに、『不二家歌謡ベストテン』『古舘伊知郎の独占!オールニッポンヒット歌謡』『フルフルサタデー 古舘伊知郎のどきどきモンスター』を経て、『古舘伊知郎 パワフルタッチまるごと遊ビジョン』が90年4月に終了するまで、約5年間にわたって同局でレギュラー番組を担当した。
今年10月で放送50年目に突入する『オールナイトニッポン』。
“50周年イヤー”という節目に、同局が古舘に「ニッポン放送帰ってきてください！」とレギュラー復帰を熱烈オファーし、これに古舘も快諾した。
今年10月で放送50年目に突入する『オールナイトニッポン』。
“50周年イヤー”という節目に、同局が古舘に「ニッポン放送帰ってきてください！」とレギュラー復帰を熱烈オファーし、これに古舘も快諾した。
若い頃の古舘伊知郎
26年ぶりの復帰に「久々のニッポン放送のレギュラーは、なんと金曜夜10時から生放送!! ヤバイ!! 報道ステーションの裏だ」と、今年3月末に降板した報道番組の名を挙げ「ならば、ラジオブースの小さなモニター画面で生放送中の報ステを観ながら、ニュースを伝えることから始めよう!! 『今、TVを観ている人は、音声多重でオレのラジオ聴いて!!』『今、ニッポン放送を聴いているリスナーは報ステの画面だけつけて!!（音声なしで!!）。富川アナごめん！』これこそ、ラジオ・テレビの融合。ウィンウィンの関係だ」とラジオスタート前から“絶口調”だ。
さらに「CMの間もしゃべります。曲も1曲もかけません。ニュースネタから下ネタまでいっちゃいまっせ」とやる気満々だ。
10月からはテレビ・ラジオで計3本のレギュラー番組がスタート。古舘がフル稼働する。
さらに「CMの間もしゃべります。曲も1曲もかけません。ニュースネタから下ネタまでいっちゃいまっせ」とやる気満々だ。
10月からはテレビ・ラジオで計3本のレギュラー番組がスタート。古舘がフル稼働する。
プロレス、F1の実況と言えば古舘伊知郎！
フリーランスアナウンサー、ニュースキャスター。元テレビ朝日アナウンサー。古舘プロジェクト所属
1954年12月7日生まれ、東京都出身。立教大学経済学部経営学科卒、東京アナウンスアカデミー卒
独創的なプロレス中継で一世を風靡した。フリーに転身した後、F1や競輪なども実況している。
言葉テロリストとして、精神と言葉の分離をすすめる（？）。2003年は解剖学者養老孟司氏と共著出すなど、オカルティックな世の話題を興味本位という立脚点から畳み掛けていく。
プロレスで「過激実況」を行っていた頃の古舘伊知郎。右は山本小鉄さん
下記リンクより「過激実況」の古舘伊知郎をご堪能ください！
お～っと！古舘伊知郎の「過激実況」！名文句の嵐！報ステでは見れない形容の美学をご堪能ください！ - Middle Edge（ミドルエッジ）
プロレスやF1での名実況が懐かしい古舘伊知郎。彼の口から溢れ出る名文句に聞き入ってました。当時のフレーズをプロフィールと共に振り返ってみます！！
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