江口 寿史(えぐち ひさし)とは…?
本日の江口寿史先生サイン会、大盛況でした!ご参加くださったお客様、江口先生、ありがとうございました!
— 今野書店 (@konnoshoten) May 12, 2018
なお『step』『江口寿史の美少女塗り絵』店頭分のサイン本も描いていただきました。今野書店限定バージョン、キツネ入りです!(コンノだから☆)数に限りがあるのでお早めにどうぞ~ pic.twitter.com/aLjKjXPAL6
熊本県水俣市生まれ。代表作に『ストップ!! ひばりくん!』、『すすめ!!パイレーツ』、『江口寿史の爆発ディナーショー』など。
1977年に、『恐るべき子どもたち』でヤングジャンプ賞(現在の十二傑新人漫画賞)入選、同年『8時半の決闘』で第6回赤塚賞準入選、1978年には『名探偵はいつもスランプ』で第6回愛読者賞を受賞、また1992年には『江口寿史の爆発ディナーショー』で文藝春秋漫画賞を受賞している。
美少女を描くに右に出るものはいない!“江口寿史さん”
をその変遷をたどっていきたいと思います!
すすめ!!パイレーツ
@retoro_mode
— 元めがね野郎 (@JL4cov) August 8, 2016
8月9日は、野球の日!
伝説?の野球?マンガ!
すすめパイレーツ pic.twitter.com/OwzNjUJf58
プロ野球チーム「千葉パイレーツ」とその選手達を中心に描いた野球漫画。従来の野球漫画のほとんどがシリアスな熱血スポ根物だったのに対し、徹底した不条理ギャグを貫き、同時期に『週刊少年ジャンプ』に連載されていた『1・2のアッホ!!』と並んで「野球ギャグマンガ」というジャンルの先駆者となった。
不条理で破天荒なギャグを大々的に行ったり、常識の壁を越えたその発想と行動をテンポよく進め、更に王・長島といった実在の選手・監督を登場させておちょくっていく展開はそれまでの熱苦しい野球作品にはない爽快感があります。また富士君の父親が頑固一筋の`一徹'だったりライバルが`花形見 鶴'とか「巨人の星」等のまじめ野球作品を茶化したりするようなキャラを出しているところも。またウルトラマンのネタを使った`粳寅満太郎'`馬留丹星児'といったキャラを出したり、二枚目の稲刈真青さんの新撰組ギャグや宇宙人・極道・他の作品のキャラを出したり、また『史上最大の生中継』等の日常を舞台にしたギャグなど、野球だけでなくいろんな方面からネタを出しています。
ちなみに、また
“「ぶりっ子」という流行語は、本作の中で用いられた「かわいこぶりっこ」という言葉から生まれたものである。”
という社会現象を引き起こした漫画でもある。
江口寿史大先生の名作「すすめパイレーツ」の単行本表紙。この頃の作品が今に続いている。しかし、今なら許されるのかな少年誌で。 #江口寿史 pic.twitter.com/Ycc3zLFDkR
— とみざわ (@tomizawa) May 16, 2018
ちなみに完全版では…。
桜の花サイタ?
第7回愛読者賞作品「桜ノ花サイタ?」も短編集収録時に、もうほとんどのコマに描き足し、描き直しがされていて「POCKY」といい勝負ですw
— ドリ☆チコデリコ (@dorichiko) November 30, 2015
先ちゃんも『このたび大幅に描き直しました』と、あとがきに書いてます。#江口寿史 pic.twitter.com/Dxz95AbKqJ