ドラマ「名探偵ポアロ」
『名探偵ポワロ』(めいたんていポワロ、原題:Agatha Christie's Poirot)は、1989年から2013年にかけて、イギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビ(London Weekend Television)が主体となって制作した、アガサ・クリスティ原作による探偵エルキュール・ポワロを主人公としたテレビドラマ。
原題:Agatha Christie’s Poirot
制作:1990年~2013年 / イギリス
ジャンル:ドラマ
エピソード数:全70話
原語:英語
ストーリー
ベルギーの元警察官の名探偵ポワロが、自慢の“灰色の脳細胞”をフル回転させて難事件を鮮やかな推理で解き明かしていく!
登場人物
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元ベルギー警察の警官で原作では警察署長まで務めたが、ドラマでは触れられていない。首都ブリュッセルで活躍していたが、第一次世界大戦の影響でイギリスに亡命。
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ポワロの友人にしてパートナー。イギリス陸軍の退役将校(大尉)で、現役時には中尉として第一次世界大戦従軍していた。傷痍軍人としてイギリスに戻ったときに亡命中のポワロと再会、『スタイルズ荘の怪事件』を機にポワロの助手になる決意をした。
ロンドン警視庁の主任警部。ベルギー警察時代のポアロと一緒に捜査したことがある(1904年のアバークロンビー偽造事件や、「アルタラ男爵」の事件)。真実に迫るという点でポアロは彼に不満を感じているが、警察官としての手腕については評価している。ジャップの方は、数々の事件を手伝ってもらっているためにポアロには好意的である。
ドラマシリーズはとてもチャーミングで流行にも敏感な当時の「流行の女性」像として演出されている。
性格はポワロと同じく几帳面。今までの事件を分類したカード式の分類を行い、
決まった時間にポアロの好きなディザン(ハーブティー)を出す。
灰色の脳細胞が事件を解決!!
事務所兼住居である、ロンドンのホワイトヘブン・マンションを拠点に、舞い込んできたりしばしば自分から首を突っ込む事件を灰色の脳細胞を用いて解決していく。
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ポアロが灰色の脳細胞を使い、スッキリ事件解決してくれます!