女優・酒井美紀(42)、ドラマ「白線流し」でのセーラー服姿&露出の多いセクシーグラビアに初挑戦!!
女優・酒井美紀(42)がこのたび、2月8日に発売された男性向け雑誌「週刊プレイボーイ(2021年2月22日号)」にて、人生初となるグラビアを披露しました。そのグラビアにおける挑戦的な内容が、ファンを中心に大きな注目を集めています。
話題のグラビアはこちらです!
話題のグラビアの一部がこちら。酒井が自身のインスタグラムに投稿したもので、「明日発売の週プレになんと私登場しまーす!素敵なカメラマン花盛友里さんと楽しいセッションでした」とのコメントとともに、90年代の大ヒットドラマ「白線流し」さながらのセーラー服姿を披露しました。この写真には、「白線流し、毎週ドキドキしながら見てた」「園子(酒井が演じた役)はいつまでたっても太陽」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。
さらに「人生最大限の露出」も披露!!
インスタではさらに、「人生最大限の露出」と称した写真も披露。この写真では「“すべての人間ありのままで素敵なんだ”というマインド」「年齢を重ねることは、こんなにも素敵なことなんだ!と実感する」とのコメントともに、コンプレックスの塊であったという自分自身を述懐しつつ、「いまのナチュラルなわたしをご覧くださいませ。(恥ずかしいけども~)」と、プレイボーイの誌面で、今現在の等身大の自分を余すところなく披露している旨を語っています。プレイボーイに掲載されているグラビアでは、果たしてどんな酒井に触れることが出来るのでしょうか?ぜひ手に取って確認しておきましょう!
酒井美紀を一躍有名にした「白線流しシリーズ」って?
このたび酒井が披露したセーラー服の元ネタとなっているドラマ「白線流し」。90年代当時、毎週楽しみにしていた方も多いかと思います。ここでは、そんな「白線流し」について軽くおさらいしておきましょう。
岐阜県の高校で実際に行われている行事です!
そもそも「白線流し(はくせんながし)」というのは、岐阜県高山市の県立斐太高校で例年3月1日に行われている行事であり、学校前を流れる大八賀川に、卒業式を迎えた卒業生たちが「学帽の白線とセーラー服のスカーフを一本に結び付けたものを川に流す」というものです。70年以上の歴史があります。
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1996年にテレビドラマ化!!
伝統行事「白線流し」ですが、1996年1月から3月にかけてフジテレビ系の「木曜劇場」枠でテレビドラマ化されました。これは卒業を間近に控えた男女7人による青春群像劇であり、酒井は主演・七倉園子を担当。同じく主演を務めた長瀬智也とのW主演が話題となりました。
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「白線流し」、1997年から2005年にかけてスペシャル版が放送!
高校卒業、そして大学進学・就職などそれぞれの道を歩んでいく若者たちを描いた「白線流し」でしたが、1997年から2005年にかけて、その続編という形で単発ドラマ「白線流し 〜19の春(1997年)」「白線流し 〜二十歳の風(1999年)」「白線流し 〜旅立ちの詩(2001年)」「白線流し 〜二十五歳(2003年)」「白線流し・最終章 〜夢見る頃を過ぎても(2005年)」が放送されています。放送年に応じて、外見も内面も成長していく園子の姿が描写されていました。
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このように、「白線流し」とともに女優としての成長を遂げていった酒井。あれから15年以上の時を経て、アラフォーになった今どのようなグラビアで我々を魅了してくれるのでしょうか?2月8日発売のプレイボーイは要チェックですよ!