そしてスープ。
麺の湯切りをしっかり行い、器に入れる。
チンゲン菜、ねぎ、チャーシュー、ローストビーフを盛り付ける。
最後に味玉をのせて完成。これが俺の「鶏そば」だ。
それでは実食。
まずは、真っ赤な赤身が食欲をそそる「ローストビーフ」をいただいた。とても食べごたえのある肉厚。他の味は受け付けない、肉だけの味がした。
ローストビーフと違ってチャーシューの方は少しスープに浸かる時間が長かったからなのか、味が染み込んでいて美味しかった。
まずは、真っ赤な赤身が食欲をそそる「ローストビーフ」をいただいた。とても食べごたえのある肉厚。他の味は受け付けない、肉だけの味がした。
ローストビーフと違ってチャーシューの方は少しスープに浸かる時間が長かったからなのか、味が染み込んでいて美味しかった。
そしてスープ。きれいに輝く黄金スープとも言うべき一杯をレンゲにすくい、口に運ぶ。
とてもコクがある。しょっぱくなく、とってもあっさりしている。盛り付けられた具やこの後食べる麺を邪魔しない様になのか、とても控えめな味だ。
とてもコクがある。しょっぱくなく、とってもあっさりしている。盛り付けられた具やこの後食べる麺を邪魔しない様になのか、とても控えめな味だ。
麺は中太麺。コシがあるので麺がきれいに垂れ下がることはない。そして口に運ぶ。
つけ麺に合いそうな強いコシが食べごたえ十分。しばらくスープに浸していたにもかかわらず、ほとんどスープを吸収することがない。麺そのものを堪能できた。
つけ麺に合いそうな強いコシが食べごたえ十分。しばらくスープに浸していたにもかかわらず、ほとんどスープを吸収することがない。麺そのものを堪能できた。
ラーメンを全て平らげ満足で席を立つ。ふと目に入ったのは調理器具に貼られた「E.YAZAWA」のステッカー。店内は矢沢永吉の曲がボリューム低めで流れていた。
やっぱROCKだぜ!
お店を出て反対側の道路へ渡った。少し遠めからお店を眺めていると、まだ数名の客が並んでいた。時間にして19時30分ころだ。この後まだまだ客が訪れるのだろう。
東京スカイツリーに向かって歩き出そうとした時、先のセクシーボイスの店員が店先に並ぶ客に声をかけに来た。何を言ったかは聞こえないが、深く頭を下げる接客は「E.YAZAWA」を体現しているようだった。
東京スカイツリーに向かって歩き出そうとした時、先のセクシーボイスの店員が店先に並ぶ客に声をかけに来た。何を言ったかは聞こえないが、深く頭を下げる接客は「E.YAZAWA」を体現しているようだった。
竹末東京プレミアム - 押上/ラーメン [食べログ]
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