関連記事
「メーテル」の歴史:『新竹取物語 1000年女王』『銀河鉄道999』『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』

メーテルの歴史を『新竹取物語 1000年女王』『銀河鉄道999』『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』の4作品を通じて振り返り、「1000年女王・プロメシューム(地球名:雪野弥生)」とその2人の娘「メーテル」と「エメラルダス」の関係を読み解いていきます。メーテルの美貌の変遷を振り返りましょう。
アニメ映画「銀河鉄道999」と「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」のまとめ。やはりメーテル!70年代後半から80年代前半のアニメブームを代表する作品。

銀河鉄道999は劇場アニメ化されて大ヒットしてアニメブームの原点を確実なものとし、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』とともに昭和50年代の松本零士ブームをも巻き起こしました。
“青春の幻影” メーテルの美しさはもはや国宝級。ハーロックたちの生き様は僕らのお手本だった! いまもう一度観るべきアニメ映画『銀河鉄道999』

初期アニメブームの金字塔的な作品『銀河鉄道999』。アニメ史上最高の美女と呼び声の高いメーテルはどこまでも美しく、ハーロック、エメラルダス、トチローはどこまでも強く自由な生き様で、僕たちを導こうとしてくれた。あれから何十年と経つ今こそ、間違いなくもう一度観るべきアニメ映画。きっと失った何かを思い出させてくれる。