お出かけをするエピソード
家族で中華料理を食べに行くことになったんですが、タエコはお出かけ用のバックがなくヘソをまげます。そこで姉のヤエ子のカバンを借りる事になったが、ヤエ子がバックをタエ子にぶつけたものだからタエ子は怒って『あたしは行かない』と言います。そして家族がタエ子を置いて外食を行こうとするので、裸足で追いかけるとお父さんにビンタされて結局は一人で留守番します。
via ameblo.jp
④
お父さんがお土産にパイナップルのエピソード
家族で初めてパイナップルを食べると酸っぱくて美味しくありませんでした。皆、バナナが良かったと言います。タエ子は、我慢して食べていました。当時バナナは、フルーツの王様でパイナップルは、日本にあまり出回っていなかった事が分かるシーンでした。
⑤
via pbs.twimg.com
⑥
でも広田くんと言葉を交わしました。
広田君が「雨の日と、曇りの日と晴れの日・・どれがすき?」とタエ子に聞くと、タエ子は広田君の好きな日を選びました。広田君は、照れながら「あ・・おんなじだ」と言いました。
⑦
⑧
⑨
“あべくんの転校エピソード
あべくんは不潔な身なりでクラスメイトたちから嫌われていました。
タエ子は、隣の席の彼と普通に接しようとしていたが、あべくんは彼女の中にあった偽善を見透かしていたのだ。ある日阿部くんが転校をする事になって、サエ子だけに「お前とは握手してやんねーよ」と言いました。
タエ子は、隣の席の彼と普通に接しようとしていたが、あべくんは彼女の中にあった偽善を見透かしていたのだ。ある日阿部くんが転校をする事になって、サエ子だけに「お前とは握手してやんねーよ」と言いました。
小さい頃のタエ子は、お茶目で恥ずかしがり屋さんでした。
タエ子とトシオの恋愛
via i1.wp.com
via i2.wp.com
via i0.wp.com
タエ子が東京に戻る前日の夜、タエ子はお世話になっていたおばあちゃんに「トシオの嫁になってくれないか?」と懇願される。
思いもかけないことにタエ子は驚き、タエ子は家を飛び出してしまう。
農業の現実も知らず、田舎暮らしを知ったつもりになっていたタエ子は、田舎暮らしをする覚悟は自分にはないことに気づき、田舎に憧れていた自分を恥ずかしく感じたのだ。