雨に濡れるタエ子をトシオは、車で迎えに来てくれました。車中でタエ子は、小学5年の時の思い出話をします。
家が貧乏で体操着も買えず、クラスでいじめられていたアベくんに対して、結局自分が1番アベくんを汚いと感じてしまっていたことを反省する。
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そんなタエ子の腕を、優しく引っ張る小学5年のタエ子。タエ子の背中を、小学5年のタエ子が後押しする。
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タエ子もいい人にめぐり逢えて良かったですね。田舎暮らしも好きな人がいれば悪くない。
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声優陣
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ひょっこりひょうたん島
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タエ子が演劇に興味を持っていた時に度々登場しました。
『ひょっこりひょうたん島』NHK総合テレビで放送された人形劇。
放送期間1964年4月6日 - 1969年4月4日
個性豊かなキャラクターたちがミュージカル形式で笑いと風刺、冒険の物語を繰り広げ本放送当時子供たちの絶大な人気を得た。
個性豊かなキャラクターたちがミュージカル形式で笑いと風刺、冒険の物語を繰り広げ本放送当時子供たちの絶大な人気を得た。
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高畑勲監督が『おもひでぽろぽろ』を製作するにあたって、『ひょっこりひょうたん島』の裏話があります。
ひょっこりひょうたん島に出てきた歌詞を高畑勲監督が気に入り、放送局のNHKに連絡しても不明、レコード会社のコロンビアレコードに連絡しても不明、更に作曲家の宇野誠一郎さん宅に探しに行っても不明でした。最後は全国のマニアにあたってやっとラジオを録音したものを手に入れることが出来たということです。
それを見つけてから高畑勲監督は、「この歌を歌う時にはどういう振付だったのか」と更に振付も御所望で、これもまた苦労してすでに引退していた人形を操る人を探して振付がわかったそうです。