ナイルの宝石
『ナイルの宝石』(原題:The Jewel of the Nile)は、1985年制作のアメリカ合衆国の映画。
『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の続編で、前作の出演者マイケル・ダグラス(兼・製作)、キャスリーン・ターナー、ダニー・デヴィートが再び出演しているが、監督はルイス・ティーグが務めている。
1985年の北米興行収入第7位。
前年ゴールデン・グローブ賞も獲得し大ヒットした映画の続編ですが、前作を超える大ヒットとなりました。
1作目がヒットするとそれ以上のヒットってなかなか難しい気もするのですが素晴らしい!
1作目がヒットするとそれ以上のヒットってなかなか難しい気もするのですが素晴らしい!
キャスト
セクシーな男優マイケル・ダグラスとセクシーな女優キャスリン・ターナーが
並んでいるだけで素敵な予感しかない映画です。
そんなセクシー2人の間で敵なのか味方なのか…
不思議な魅力のダニー・デビートがいい味を出しています。
並んでいるだけで素敵な予感しかない映画です。
そんなセクシー2人の間で敵なのか味方なのか…
不思議な魅力のダニー・デビートがいい味を出しています。
via www.tvgroove.com
俳優としても評価の高いマイケル・ダグラスは前作同様この"ナイルの宝石"でも
プロデューサーも兼任しています。
プロデューサーも兼任しています。
via ameblo.jp
セクシーであり、知的な雰囲気も漂っているところが、厭らしくならない彼女の魅力だったのかもしれません。
最初は敵同士?だったのですが、あっという間に手を組んで共に冒険する仲間となります。
ストーリー
南米での大冒険が終わり、豪華ヨットのアンジェリーナ号でジャック(マイケル・ダグラス)と共に、世界一周の旅に出た人気女流冒険作家ジョーン(キャスリーン・ターナー)は、6ヵ月もの船上生活にあき、スランプ気味。ある日、南欧のある街に上陸してのサイン会パーティで、彼女は、アフリカ統一のリーダーに選ばれたアフリカ某国大統領オマー(スピロス・フォーカス)に、即位式取材と伝記執筆を依頼される。早速OKするジョーンは、オマーらとアフリカヘ。
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一方、ジャックは南米で宝石争奪戦をし刑務所に入れられていた小柄の悪党ラルフ(ダニー・デヴィート)と再会。沖に浮かぶアンジェリーナ号が爆発し、あ然とする2人の前に、時限爆弾を仕掛けたオマーを狙うテロリストのタラク(ポール・デイヴィッド・マギッド)が現れ、オマーの盗んだナイルの星を大金を出すから、とり戻してくれとたのむ。そして2人もアフリカヘ飛んだ。
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ギリシャへ向かおうとしていたジャックだったが、オマーを狙っていたタラクに
オマーが盗んだ"ナイルの星"を取り戻すために大金を出すから協力を依頼され
敵だったはずのラルフとも結局賞金を山分けすることにしてアフリカへ渡ることに。
オマーが盗んだ"ナイルの星"を取り戻すために大金を出すから協力を依頼され
敵だったはずのラルフとも結局賞金を山分けすることにしてアフリカへ渡ることに。
アフリカで大歓迎をうけたジョーンは、街のいたる所にかかれた「アルバカハラを返せ」の文字に疑問を持ち、オマーの始めようとしている戦争の作戦図を手に入れたが、すぐに捕えられ牢獄に入れられてしまう。そこで彼女は、ホリー・マン(アブナー・アイゼンバーグ)と出会い、協力して脱獄に成功。2人の前に、ジャックらが現われ、3人は戦闘機に乗り、飛行不能のまま滑走して街をあとにする。
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監督:ルイス・ティーグ
脚本:マーク・ローゼンタール/ローレンス・コナー
出演:マイケル・ダグラス/キャスリン・ターナー/ダニー・デビート