友近さんとの破局が原因なのか破局後、徐々にテレビから姿を消していきます。
なだぎさん曰く理由は「ディラン」のキャラの方が売れていき、なだぎさん本人ではなくキャラでの出演が増えていったそうです。
キャラを生かして「ディラン」でボケようとすると番組や制作側から「余計な事はするな!」的な要求があったそうです。
メディアの出演も、なだぎさんでは無く「ディラン」キャラでの出演オファーで、自分のボケができな事に悩み一時期は自分の笑いを見失ったこともある様です。
「ディラン」の封印も考えたとか・・・
因みに友近さんとの破局は原因ではありません、破局後も共演するなど関係は良好だそうです。
共演NG説
千原兄弟の兄、千原せいじが、なだぎさんを共演NGにしているという話もあります。
ただ、これは「好きとか嫌いとか」の話で共演NGではなくて、なだぎさんとのトークの中でお互いの個性を生かせないことから、千原せいじが共演をNGにしたようです。
決して仲が悪い訳ではないそうです。
また、なだぎさん曰くフリートークがあまり得意ではなく、ひな壇芸人のようなアドリブやトークも必要なクイズ番組などを苦手だそうです。
その事も含めて、メディアの出演も徐々に減っていった理由の一つかもしれません。
で!現在は何しているの?
最近は舞台での仕事が中心となっているそうです。
2009年、宮本亜門演出の舞台「ドロウジー・シャペロン」への出演が決定しミュージカル初挑戦となった後から、トークやクイズ番組よりもコントのように、何かになり切るような舞台の仕事の方が向いていたのかもしれません。
近年は舞台を中心に活動を広げていて、現在は舞台のスケジュールで仕事は詰まっているそうです。
※テレビから消えたのではなく、舞台を中心とした活動に変わったというのが正しいのかもしれません。
また2018年8月20日、約6000人の中から6次審査まである吉本坂46の最終オーディションに合格し、メンバー(1期生)に選ばれたり、2019年3月4日に「ビバリーヒルズ高校白書」でディラン・マッケイ役を演じた俳優のルーク・ペリーさんが亡くなり、自身のツイッターで「朝からショック過ぎる」「悲しい、、、ルーク、、、、」と沈痛な心境をつづっています。
更に今月5日映画ヴェノムのPRでも袴田吉彦さんと登場していました。
今後は舞台等では、ますます活躍が期待できそうですね。
『#ビバリーヒルズ青春白書』が19年振りに復活と聞いて心が踊りました。それと同時に、ディラン・マッケイを演じるルーク・ペリーさんが病院に搬送されたというショッキングなニュースも耳にした。。この病気を早く乗り越え、また元気な姿で復活される事を、心より願っております。#私の宝物の写真 pic.twitter.com/MwiNu7T014
— なだぎ武 (@nagi_nagio) March 2, 2019
なだぎ武(@nagi_nagio)さん | Twitter
最後に・・・
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。