「コーンフレークやないかい!」で脚光を浴びたケロッグ社の懐かしい商品パッケージ。
2020年1月6日 更新

「コーンフレークやないかい!」で脚光を浴びたケロッグ社の懐かしい商品パッケージ。

2019年のM-1で圧倒的な優勝を飾った漫才コンビ「ミルクボーイ」。その代表ネタ「コーンフレーク」は、私たち世代がつい頷いてしまうネタでしたよね。幼いころにとても食べたかったコーンフレーク。生産者さんの顔は浮かばなくても、ケロッグ社がちゃんと過去のパッケージ画像を紹介してくれていますよ。

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コンボ

コンボ(1970年)

コンボ(1970年)

キャラクターは日本オリジナルのキングコンボ。力強くてどこかおちゃめなキャラクターは約30年間、愛され続けました。

フルーツポン

フルーツポン(1965年)

フルーツポン(1965年)

キャラクターはサム。ブルーの羽にカラフルで大きなくちばしを持つとってもトロピカルな鳥です。1965年~1976年までがフルーツポン、2002年からはフルーツループのキャラクターとして活躍しました。

ハニーポン

ハニーポン(1967年)

ハニーポン(1967年)

キャラクターはミツバチのハニーちゃん。

ライスクリスピー

ライスクリスピー(1969年)

ライスクリスピー(1969年)

キャラクターはピッチー、パッチー、プッチー。

ブロンコ

ブロンコ(1975年)

ブロンコ(1975年)

キャラクターはブロンコ。
だいたいこのへんまでが、私たちの幼いころにスーパーで目にした商品だったと思います。改めて商品パッケージをみて気が付きましたが、けっこうおまけが充実してる!

だからコーンフレークが好きだったのかもしれないな~と感じました。

参考にしたのはこのサイト!

コンフレークの由来

一応、コーンフレークの由来も載せておきますね。
コーンフレーク(英: corn flakes)は、水で練ったコーンミールを加熱してから圧搾し、長さ1cm程度の薄い破片に成型したシリアル食品である。

器に盛って牛乳や豆乳をかければすぐに食べることができるため、特に朝食用に普及している。製造時に砂糖、麦芽シロップ、異性化糖などで味付けされているものがほとんどである。

本来の食べ方の他、ケーキやパフェ、菓子類の副材料として用いられる事もあるほか、チョコレートをコーティングしたチョコフレークというスピンオフ商品もある。

1894年にアメリカ合衆国のジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士によって発明され健康食品として販売されるようになった。代表的なシリアル食品のひとつである。

食べたい!コーンフレーク!!

食べたくなったらお徳用がオススメ!!

寝ぼけまなこには美味しくても、目が覚めてきたらちょっと残しちゃうかもしれませんが…。

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おまけ:ミルクボーイのネタに登場した懐かしアイテムワードたち

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