【訃報】元朝日放送のアナウンサー・安部憲幸さんが死去。
元朝日放送(大阪市福島区)のアナウンサー・安部憲幸(あべ・のりゆき)さんが6日、胃がんのため死去していたことが分かった。
10日、同局のラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」内で発表された。71歳だった。
10日、同局のラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」内で発表された。71歳だった。
安部さんは1945年生まれで、島根県出身。
大学卒業後に朝日放送へ入社。プロ野球をはじめボクシング、高校野球などスポーツ実況を中心に担当した。
1988年のプロ野球パ・リーグの伝説の1日「10・19」で、川崎球場で行われたロッテと近鉄ダブルヘッダー第2試合のテレビ中継実況を担当している。また、ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズの実況でも知られた。
ほかにも90年代後半に放送されていた自身の冠ラジオ番組「安部憲幸のアベ9ジラ」などでも親しまれた。「アベロク」の愛称も有名。
訃報を発表したパーソナリティーで同局のエグゼクティブ・アナウンサー、道上洋三は「残念がら、私よりも早く逝ってしまいました」と悔やんだ。安部さんは3年前に胃がんにかかったという。
大学卒業後に朝日放送へ入社。プロ野球をはじめボクシング、高校野球などスポーツ実況を中心に担当した。
1988年のプロ野球パ・リーグの伝説の1日「10・19」で、川崎球場で行われたロッテと近鉄ダブルヘッダー第2試合のテレビ中継実況を担当している。また、ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズの実況でも知られた。
ほかにも90年代後半に放送されていた自身の冠ラジオ番組「安部憲幸のアベ9ジラ」などでも親しまれた。「アベロク」の愛称も有名。
訃報を発表したパーソナリティーで同局のエグゼクティブ・アナウンサー、道上洋三は「残念がら、私よりも早く逝ってしまいました」と悔やんだ。安部さんは3年前に胃がんにかかったという。
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