舞台演出や振付師に転身!!
「Rie ScrAmble」では、1996年から1997年にかけてシングルを4枚、アルバムを1枚発表した藤原ですが、その後は芸能界の裏方となり、舞台演出や振付師として活動するようになります。特に、2010年代に入ると演出助手としての仕事が多くなり、ラサール石井演出の「志村けん一座」や、上島雪夫演出のミュージカル「テニスの王子様」の演出助手に加え、夫であるテレビディレクター・映画監督のタカハタ秀太が演出を務めたステッカープロデュース公演「コンプレックス★ステッカー」にも参加するなど、裏方としてのキャリアを着実に積み上げています。
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一方、過去の作品も注目を浴びる!
その一方で、2006年には藤原が80年代に発表したアルバム「青春したい」がソニーのオーダーメイドファクトリーから初CD化されており、その後もアンコールプレスを繰り返すヒット商品となっています。
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このように、芸能界の裏方として活躍し、さらに過去のアイドル時代の作品も注目を浴びている藤原。今後も我々に話題を振りまいてくれる予感です!
こちらは貴重なテレビ出演映像!
藤原理恵 悪いのはマガジン
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藤原理恵の名曲を聴きたくなった方はこちらで!
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