子供の大冒険をドキュメント!TV「はじめてのおつかい」
日本テレビの人気特番。初めておつかいをする子供達の奮闘ぶりをドキュメントタッチで放送する。
年末年始や番組改編期に放映される。
もともと日本テレビの「追跡」という30分のドキュメンタリー番組の1つのコーナーであったが、同番組の終了後、「はじめてのおつかい」が2時間のスペシャル番組として放映したところ好評であったためシリーズ化された。
※番組としての「はじめてのおつかい」は1991年に不定期放送としてスタートしました。
おつかいの中で様々に発生するトラブルなどを通して、子供の自立を応援するだけに留まらず、親子関係のあり方や育児・教育のあり方などを視聴者に改めて考える機会も提供する。
子供たちの奮闘ぶりには、毎回ゲストも涙する。
感動の「はじめてのおつかい」傑作選!!
はじめてのおつかい爆笑! 【ゆりかもめ】 - YouTube
via www.youtube.com
コンピューターで書類を作る仕事をしているお母さん。
ところが、フロッピーディスクの容量が一杯になってしまい、おつかいを幼い子供たちに頼みます。
5歳のお姉ちゃんと2歳11ヶ月の弟の二人は、新橋までゆりかもめに乗っておつかいに出掛ける事になりました。
お姉ちゃんに手を繋がれ、新橋で順調に買い物をこなしていきます。
途中、「つかれた」と座り込み駄々をこねる弟をあやすお姉ちゃん。
あやし疲れたのか、お姉ちゃんが泣いてしまい、二人に気まずい空気が流れます。
それでも最後は、弟が「ごめんね」と謝り、仲直り!
フロッピ-ディスクだけでなく、夕食のおかずも買い物した二人。
最後は「あともう一息!」とお姉ちゃんが弟を勇気づけ、無事お家に到着しました!
ところが、フロッピーディスクの容量が一杯になってしまい、おつかいを幼い子供たちに頼みます。
5歳のお姉ちゃんと2歳11ヶ月の弟の二人は、新橋までゆりかもめに乗っておつかいに出掛ける事になりました。
お姉ちゃんに手を繋がれ、新橋で順調に買い物をこなしていきます。
途中、「つかれた」と座り込み駄々をこねる弟をあやすお姉ちゃん。
あやし疲れたのか、お姉ちゃんが泣いてしまい、二人に気まずい空気が流れます。
それでも最後は、弟が「ごめんね」と謝り、仲直り!
フロッピ-ディスクだけでなく、夕食のおかずも買い物した二人。
最後は「あともう一息!」とお姉ちゃんが弟を勇気づけ、無事お家に到着しました!
はじめてのおつかい爆笑! 【オムツ】 - YouTube
via www.youtube.com
同い年で親友同士の女の子が「はじめてのおつかい」を巡って、競い合います!
それぞれ妹や弟のオムツをお母さんに頼まれた所からスタート。
お店はアッチだ、コッチだとライバル同士、主張しまくります(笑)
途中、靴選びで「こっちがかわいいの」と殴り合いの喧嘩をしながらも、なんとかおつかいを成功させます。
でも最後、お母さんの顔を見たら泣いてしまう二人でした。
それぞれ妹や弟のオムツをお母さんに頼まれた所からスタート。
お店はアッチだ、コッチだとライバル同士、主張しまくります(笑)
途中、靴選びで「こっちがかわいいの」と殴り合いの喧嘩をしながらも、なんとかおつかいを成功させます。
でも最後、お母さんの顔を見たら泣いてしまう二人でした。
B.B.クィーンズの陽気な音楽が流れる!
ちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」でお馴染みのB.B.クィーンズが歌う「ドレミファだいじょーぶ」が主題歌として使用されています。
また、カップリングの「しょげないでよBaby」も番組内で使用されています。
リリースは1991年12月16日。BMGビクターから発売されました。
また、カップリングの「しょげないでよBaby」も番組内で使用されています。
リリースは1991年12月16日。BMGビクターから発売されました。
BBクイーンズ / ドレミファだいじょーぶ - YouTube
via www.youtube.com
番組誕生のきっかけは同名の絵本
1977年に刊行された筒井頼子(作)と林明子(絵)による絵本作品。
少女(みいちゃん)が一人ではじめて買い物に出かける姿を描いた作品で、累計200万部以上を販売し、大ヒットとなりました。
TV「はじめてのおつかい」が誕生するきっかけは、番組スタッフがこの絵本を読んだ事でした。
少女(みいちゃん)が一人ではじめて買い物に出かける姿を描いた作品で、累計200万部以上を販売し、大ヒットとなりました。
TV「はじめてのおつかい」が誕生するきっかけは、番組スタッフがこの絵本を読んだ事でした。
via www.ehonnavi.net
あらすじ
いつつ(5歳)のみいちゃんは、ある日ままからおつかいを頼まれます。
「あかちゃんの ぎゅうにゅうが ほしいんだけど、まま ちょっといそがしいの。ひとりでかってこられる?」
いままで一人で出かけたことが一度もなかったみいちゃんは驚いて飛び上がりますが、「うん!」と引き受けます。
百円玉を2つ握りしめて、坂のてっぺんにあるお店まで向かいます。道中どきどきのみいちゃんは坂で転んでしまい、手足がじんじん、百円玉がころころ...
お店では声を振り絞って「ぎゅうにゅう くださあい!」と叫びますが、なかなかお店のおばさんに気づいてもらえません。
ようやく牛乳を買うことが出来てほっとして、ずっと我慢していた涙がぽろりとこぼれます。
帰り道、坂の下で、ままが赤ちゃんをだっこして手を振っていました。
番組制作における配慮と工夫
出演させる子供の選定について、日本テレビでは公募をしていない。
主な理由に、番組名を騙って子供を誘拐することや個人情報を取得することを防止する目的がある。
また、「うちの子を出して欲しい」との親からの推薦では、子供の素の表情は画面に出てこないとの考えもある。
そのため、役所などから紹介を受けた保育所・幼稚園に案内書やアンケートを置かせてもらい、返事がもらえた保護者との打ち合わせやロケハンを重ねた上で、出演する家庭を決定している。