悪役商会とは
悪役商会(あくやくしょうかい)は、映画やドラマなどで悪役を演じる俳優により構成されたグループである。リーダーは八名信夫。ハワード所属(社長は竹谷英子)。
リーダーの八名信夫さんの他に、柴崎蛾王さん、千本松喜兵衛さん、西中節也さん、速水竜樹さん、永坂竜胆さんなどが所属しており、いずれも悪役として活躍されています(^^)/
via www.mmjp.or.jp
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そしてリーダーの八名信夫さん
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ギャングや悪党を専門に演じる俳優集団悪役商会を1983年に結成し、リーダー(会長)となる。刑事ドラマでのヤクザ・暴力団組長・凶悪犯、時代劇での用心棒・悪徳役人・妖術使いなど多くの悪役を演じた。
「1050回ぐらい殺されたかな」と、悪役を演じて殺された回数の多さを語ったことのある八名信夫さん。最近は悪役俳優のイメージを脱却し、孫と遊ぶ優しいおじいちゃんの役など個性派俳優としての活躍が目立つようになっていますね(^^)/
プロ野球選手の時代もあった
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1956年にプロ野球・東映フライヤーズに投手として入団。3年目の1958年、日生球場での近鉄パールス戦の試合中に腰を骨折[3]して入院、選手生命を断たれて現役を引退した。
3年という短い期間ではありましたが、正真正銘のプロ野球選手だったんですねぇ(^^)/
大きなアクシデントがあったにもかかわらず、腐らずに役者を目指し、しかも悪役で頭角を現すというあたりが、八名信夫さんの素晴らしい生き様の様に思えます。
ちなみに役者をやると決めたきっかけは、当時の東映本社社長であり、東映フライヤーズオーナーでもあった大川博さんから、「長嶋茂雄や王貞治に打たれるより、高倉健に撃たれろ!」と言われたことだそうです。
大きなアクシデントがあったにもかかわらず、腐らずに役者を目指し、しかも悪役で頭角を現すというあたりが、八名信夫さんの素晴らしい生き様の様に思えます。
ちなみに役者をやると決めたきっかけは、当時の東映本社社長であり、東映フライヤーズオーナーでもあった大川博さんから、「長嶋茂雄や王貞治に打たれるより、高倉健に撃たれろ!」と言われたことだそうです。
誰もが知ってる「あ~マズイ・・・もう一杯!」
八名信夫さん、最近テレビで、青汁の宣伝出てないですよね(*´・ω・`)b pic.twitter.com/w0UwaX4G6R
— ことみちゃん🐰不具合多発 (@jzx100kotomi) January 11, 2018
当初は青汁を飲み干した後「こいつは悪人にも良いぜ」という台詞を言う予定だったが、あまりの不味さに台詞を出せず、八名がキューサイの社長へ「『まずい』と言って良いか?」と尋ねたところ「その代わり何らかのフォローをお願いします。」と言われた事から生まれたものである。
悪代官でお馴染みですよね。