『ハリマ王の伝説』とは？！
ビックリマンに続き２番手は俺だ！と争ってたシリーズ。 ライバルの「ガムラツイスト」「ドキドキ学園」より少ない9弾程度で終了してしまったモノの、 全シールがアルミシールですごく綺麗です
動物モチーフのキャラばっかでみんな目がキラキラしてて好き嫌いあるんですが、 豪華！チョコがうまい！と言うことで大人気。
ハリマ王の伝説CM - YouTube
以前ようつべにあったものを再うｐ。
via www.youtube.com
結局ビックリマンに次ぐ人気No.2はカネボウフーズ（現：クラシエフーズ）の『ガムラツイスト』で、『ハリマ王の伝説』は3番手といったところです。
全シールがアルミ素材かキラ！
全シールがアルミシールですごく綺麗です
ビックリマンで言うなら全部天使以上ってこと(笑。
ハリマ王はとにかく並べるとノーマルもキラッキラ。
伊達に全アルミじゃない。
「宇宙大王」
パッケージにもなっていますが、このキャラは「ハリマ王」じゃなくて「宇宙大王」です。もちろんアルミシールなので光ってます。
「ハリマ王」
こっちが「ハリマ王」です。
パッケージも「ビックリマン」を意識！
「ハリマ王の伝説」（カバヤ製菓）
サイズや、光沢、文字の感じなど、明らかに「ビックリマン」を意識しているのでは…。
値段も３０円（当時）で当時のビックリマンと同じ。
値段も３０円（当時）で当時のビックリマンと同じ。
ビックリマンチョコ （ロッテ）
こちらが「ビックリマン」のパッケージ。
かなり似てます。
かなり似てます。
お菓子が美味しすぎる！
見た目はビックリマンのチョコより薄くみすぼらしい印象を受けたのだが、いざ食べてみるとかなり美味しい。ビックリマンチョコもなかなかいけてるとは思うが、ビックリマンは１回に２コ３コとたくさん食べると確実に飽きてくる。その点ハリマ王は、チョコが薄いせいもあるとは思うが、チョコがしつこくなくいくらでも食べられる感じだ。
「ハリマ王の伝説」のチョコ
中にパフの入ったチョコで、今も売られているお菓子でいうとロッテのクランキーのようです。サイズは小さかったですが、味のクオリティはかなり高かった気がします。
クランキー （ロッテ）
via www.lotte.co.jp
雑誌「わんぱっくコミック」で特集！
1988年1月号より当時流行の『ビックリマン』ブームにあやかる形で『ハリマ王の伝説』を初めとしたおまけシールを題材としたコミカライズ作品を取り入れポスト『コロコロコミック』を目指した。
「わんぱっくコミック 昭和63年6月号」（徳間書店）
この号から漫画版『ハリマ王の伝説』が連載スタートされた。
ahya810
