棒付きキャンディーといったら「チュッパチャプス」だった子供時代
1958年にスペイン、カタルーニャのバルセロナで誕生した棒付きキャンディー「チュッパチャプス」
子供の頃、みんなチュッパチャプスなめてましたよね~。
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「チュッパチャプス」、みなさんはどの味が好きでしたか?
私は記憶が曖昧ではありますが、「コーラ」や「プリン」、2色の「チョコバニラ」とかが好きだったような気がします。
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「チュッパチャプス」の名前の由来
「Chups(チュプス)」はスペイン語で物をなめた時の擬音
元々は「GOL」と命名されるものの、「Chups」になってから人気に
元々は「GOL(スペイン語でゴール)」と名付けられたものの当時は流行らず、広告代理店を使って「Chups(チュプス:スペイン語で物をなめた時の擬音、日本語ではチュッチュッといった擬音でチャプスは英語読み)」という名前に変えたところ、「チュッパ チュッパ チュッパ チュッパチャプス(舐めよう! 舐めよう! 舐めよう! チャプス!)」というテーマがラジオCMで流れて以来、「チュッパチャプス」と呼ばれるようになったのだそうです。
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1958年のスペイン発売以来、世界中に人気に火が付いた「チュッパチャプス」
1990年代までに世界中で広まります
1975年のフランシスコ・フランコ体制の終焉と前後して海外進出が活発化して、1970年代には東南アジア、1980年代には北アメリカや主要地域以外のヨーロッパ、1990年代にはアジアの至る所にまで浸透しました。
また、各国のオリジナルチュッパチャプスを採用し、ロシアではブルーベリー味、メキシコでは唐辛子風味、北欧やオランダでは塩味のチュッパチャプスが販売されました。
また、各国のオリジナルチュッパチャプスを採用し、ロシアではブルーベリー味、メキシコでは唐辛子風味、北欧やオランダでは塩味のチュッパチャプスが販売されました。
海外進出と共にチュッパチャプスは洗練された広告の一部として採用されました
その他、ハリソン・フォード、マドンナ、スパイス・ガールズなどといった著名人が愛好し、『バフィー 〜恋する十字架〜』や『スタートレック』といったテレビ番組の中でチュッパチャプスは登場人物のアイテムとして使用されました。
90年代前半には、スペインのサッカークラブ「FCバルセロナ」を率いたヨハン・クライフがチュッパチャプスを愛好
タバコをチュッパチャプスに変えたヨハン・クライフ
タバコの代わりにベンチでチュッパチャプスを舐めるようになりましたが、彼がチュパチャプスを咥える姿は頻繁にテレビ放送に映されるようになりました。
これは当然のことながら、大きな広告宣伝効果を生み出しました。
これは当然のことながら、大きな広告宣伝効果を生み出しました。
いろんな種類があって、中身は2色になってたりしてて。
頬張ってなめてた人が多いのではないでしょうか。