「アクティックギア装甲騎兵ボトムズ」の第2弾が予約開始!
タカラトミーから「アクティックギア装甲騎兵ボトムズ」のシリーズ第2弾が夏に発売されることが決定し、予約受付が開始された。
via www.amazon.co.jp
その第1弾は2006年に発売。全高約80~90ミリという手のひらサイズながら、火器を構えるポーズはもちろん、コックピットの開閉や降着姿勢への変形など、再現できるギミックがすべて盛り込まれている1/48スケール統一の精密完成品(一部パーツ、武器はユーザー組立式)モデルシリーズで、自分で手を加えることができることから、今もなおファンに高く評価されている。
ラインナップ!
今回、TVシリーズの物語のラストを飾る、クエントでの戦闘をイメージしたラビドリードッグ&ベルゼルガDTの新規造形のAT2種に、ボトムズファンには定番的に人気のある機体「レッドショルダーカスタム」を加え、AGシリーズでもファンからのリクエストが多かった「ツヴァーク」の組み立てキットを付属。
べルゼルガDT
フィアナが乗る旧式のべルゼルガを改修・チューンナップした砂漠専用のカスタム機。
DTは、DESERTTRIPの略称。
特徴となるパイルバンカー(盾に仕込まれた槍)の射出ギミックは、角度変化に合わせ柔軟な動きが可能。
DTは、DESERTTRIPの略称。
特徴となるパイルバンカー(盾に仕込まれた槍)の射出ギミックは、角度変化に合わせ柔軟な動きが可能。
スコープドッグレッドショルダーカスタム
主人公・キリコが乗った機体として「アクティックギア」シリーズでも人気の高い「レッドショルダーカスタム」。劇中では、吸血部隊と敵味方から恐れられた精鋭部隊“レッドショルダー”のATをイメージしてバニラが赤く塗装した(本来は右肩が赤い)カスタム機として登場。
ツヴァーク
物語終盤クエントの砂漠地帯をぬけ、地下のプラントへ向かうキリコの護衛を担う秘密結社のライト級AT。「ツヴァーク」を完全組立キット形式で再現。ラビドリードッグ、ベルゼルガDTと並び、「アクティックギア」シリーズでは初のラインナップとなる。左右の肩、および股関節が可動。本セットには、計2枚(2体分)のランナーが付属する。
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ
日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメ(SFアニメ)。
テレビシリーズは、1983年4月1日から1984年3月23日まで、テレビ東京系列で毎週金曜日(17:55 - 18:25)に放送(全52話)。
ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『太陽の牙ダグラム』(1981年から1983年まで放送)以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われている。
テレビシリーズは、1983年4月1日から1984年3月23日まで、テレビ東京系列で毎週金曜日(17:55 - 18:25)に放送(全52話)。
ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『太陽の牙ダグラム』(1981年から1983年まで放送)以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われている。
(あらすじ)
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など誰も知らない戦争を100年も続けていた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。その作戦でキリコは軍の最高機密「素体」を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと逃亡の旅を続ける。その逃亡と戦いの中で、やがて陰謀の闇を突きとめ、自分の出生に関わるさらなる謎の核心へと迫っていく。
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