ゾンビーズ
ゾンビーズはＭＡーＢＡ社製の製品で、ＭＡ－ＢＡというのはマテルとバンダイが共同出資して１９８６年に作った会社です。
『マッド博士恐怖の実験室』シリーズのひとつとして日本で発売されました。
セットに付いてくるスライムは、ドラム缶の形をした容器に入っていました。そしてモンスターの下にあるのが小物（内蔵、骨、虫など）
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遊び方は、中にスライムをいれてギュッと押さえるとスライムと小物が出てくる仕組みです。
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ストーリー
体の知れない奇怪な生物。それは我々の世界とは別の世界「ホラーゾーン」
子供達にウソをつく悪い心やぐうたらな心を植えつけてあくの道にさそい込むのである。しかし子供達を守るひとりの科学者がいた。その名はマッド博士。そしてここにホラーゾーンから選ばれた最悪メンバー「ゾンビーズ」との戦いが始まった。（カプセルトイ第一弾・ミニブックより抜粋）
シリーズ紹介
第１シリーズは、スタンダードなモンスターに加えて遊星からの物体Ｘやエイリアンに影響を受けたモンスターがラインナップ。（左上からエメリウム、ゼイム、グリアン、左下からダンキュラ、カミカミン、ミステリアン）
第２弾は緑色のスライムが滴るパッケージが特徴（左からゴニガミ、デカタイド、バンバルフ）
全６種類
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第２弾（左からピョンピー、タランケン、カイギョジン）
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第３弾はモンスターの個性が強くなりました（左からゾンビーズナイト、ガムリアン、祠祭ドロル、ゴーグレイ）
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第１弾～３弾までのパッケージ
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当時、スライムが出てくるのが凄く面白くハマった記憶があります。
ガチャガチャでも登場
ガチャガチャでは、消しゴムになって販売されていました。
多くのゾンビーズキャラクターが登場し、当時人気でした。
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ゾンビーズについてツイッターでは
ハナタレガキの頃にデパートで見たゾンビーズの販促用ビデオＣＭが正にそんな感じでどうみてもおもちゃの体積より多い量のスライムがぶりぶり溢れてくるのね。まさに原体験、あのＣＭビデオ持ってる人べあたりにアップしてくれないかなぁ…。
— ヘビくん (@hebikun3) June 14, 2014
悪魔の子ゾンビーズ #多分十代は知らない単語 こう…クリーチャー人形を押すと中からスライムと内臓が飛び出るっていう夢のある大らかな玩具なんだけど…
— ママレードガイ (@mamarechan) February 11, 2012
星ゾラ
