1992年から2年間は連続ドラマとして放映されました。2シリーズが制作されて、その後は土曜ワイド劇場で、キャストをかえずにミステリードラマの定番として、今に至るまで人気のシリーズとなりました。
1992年
話数 放送日 サブタイトル
FILE-1 7月2日 女医の対決!血液型の謎
FILE-2 7月9日 他殺か病死か?! 新妻の復讐
FILE-3 7月23日 死体現象の謎?! 女医の決断
FILE-4 7月30日 死体は誘拐犯?! 女医の選択
FILE-5 8月6日 女検事の執念!女医の嫉妬
FILE-6 8月20日 死体を抱く妻!? 女医の困惑
FILE-7 8月27日 過労死の秘密!? 女医の疑惑
FILE-8 9月3日 二度死んだ女!? 女医の危機
FILE-9 9月10日 自作自演の死!? 女医の追求
FILE-10 9月17日 幼女に殺意が!? 女医の苦悩
LAST-FILE 9月24日 夫が撃たれた!! 女医の祈り
最初のシリーズのサブタイトル一覧です。女医という言葉が生々しいです・・・
6.事件の謎をとくカギは意外なところです。
早紀の家族は夫と一人息子の二宮 愛介、そして叔母の望月 七海です。早紀はこの家族との会話でさまざまな事件解決のカギをえるのです。強い嫁と叔母、そして気のいい亭主と心やさしい息子の何気ない会話はホットする内容でみていて、ほほえましいのですが、その中でもストーリーを左右する重要な内容が秘められているという、とてもよく作っている場面だと思います。
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7.ドラマ時代やワイド劇場のゲストも多彩です。
長寿ドラマだけあって、たくさんのゲストが登場し、みんなの思い出に残っています。初期の作品から珍しいゲストを紹介します。
法医学教室の事件ファイル16。西村和彦出演時代。
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8.1994年から、土曜ワイド劇場に・・
1994年から2時間ドラマのワイド劇場になり216年までに、42作を数えるようになり、土曜ワイド劇場の代表作となっています。
法医学教室の事件ファイル19 死体の顔は別の顔?謎の整形美女殺人
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法医学教室の事件 自分の死体を解剖した女医 01-12-18
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9.いつもハイテンション由紀さおりは叔母さん役
開始当初からレギュラー出演している由紀さおり、いつもハイテンションに登場してきます。二宮夫妻の息子とコンビで、家庭を明るくしています。サスペンスの中のオアシスって感じでしょうか?
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