元光GENJI、諸星和己と大沢樹生が22年ぶりにステージ共演を果たす！２人の不仲は本当！！

光GENJIの元メンバーの諸星和己と大沢樹生が22年ぶりにステージで熱唱！！

今年で30周年目を迎える光GENJIの元メンバーの諸星和己と大沢樹生が、都内でディナショー「－RESUMPION－再開諸星和己VS大沢樹生 SPECIAL TALK NIGHT with DINNER」を開催した。

光GENJIの元メンバーの諸星和己（右）と大沢樹生（左）がディナーショーを開催！！

2人は、2014年公開の映画『鷲と鷹』で共演したが、ステージで共演するのは、大沢がグループを脱退して以来22年ぶりとなる。

今年の夏に食事し、「また一緒に映画をやりたいね」と2人は約束を交わしたという。だが、映像を通してじゃなくてファンの方の前に立つことが大事だという話になり、ディナーショーの開催を決意した。

この日は、ローラースケートでのパフォーマンスではなかったが、「パラダイス銀河」「STAR LIGHT」「ガラスの十代」など、光GENJIのヒット曲を含めた全4曲を熱唱。

映画『鷲と鷹』共演時の諸星和己と大沢樹生

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再結成について前向きな姿勢をみせた2人

開演前、諸星は「元GENJIです」と、大沢は「ガラスの四十代です」と言って取材に応じた。そして、不仲説について質問されると諸星は「（仲は）悪いですよ。悪いですけど、仕事は（一緒に）できますから。生活のためですから」と暴露した。大沢は「仲が悪いとか、そういうレベルじゃない。政治の世界で言えば、自民党と民進党、まったく合わない2人が連立するっていうことで、何か生まれるんじゃないかと思っています」と説明。

再結成について、諸星は「この年になるとやってみたいなと思ってきた」と前向きな姿勢をみせながら「僕らは理想に生きているのではなく、現実に生きてる。なので30周年であっても7人で集まるかは知りません。でも30周年じゃなくて50周年でも60周年でもなんでもいい。集まれる時に集まって、みなさんも集まれるときに集まってください。その時に7人の姿を見せられれば」と展望をのぞかせた。

しかし、ローラースケートでの演出について2人は弱腰で、大沢が「俺のローラースケートの復活までに3年待って」と発言すると、諸星は「じゃあ、3年間の間であと3人集めますから！」と宣言した。

不仲だと言いながら、仲が良さそうな諸星和己と大沢樹生

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この日は、グループについての質問のほか、SMAP、ASKA容疑者の話題などぶっちゃけトークが展開された。

光GENJI

1980年代終盤から1990年代前半に活動していたローラースケートを履いて歌い踊る男性アイドルグループ。ジャニーズ事務所所属。1987年6月25日に、「GENJI」と「光」の2つのグループを合流させる形で結成。

同年8月19日にデビューし、1980年代末期を代表する男性7人組。1995年9月3日に“卒業”（解散）。テレビ等では伝説のアイドル、最後のスーパーアイドルなどと称される。グループ名は『源氏物語』の主人公・光源氏に由来する。

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