研ナオコと野口五郎のカックラキン・コンビ！共に45周年で公演！

6月にカックラキン・コンビの爆笑コンサート！

歌手デビュー45周年を迎えた同期の研ナオコ（62）と野口五郎（60）が、6月18日の東京・中野サンプラザ公演を皮切りにコンサート『「研ナオコ＋野口五郎」90周年！　お気に召すかな!?　Part3』をスタートさせる。

ともにデビュー45周年を迎えた（左から）野口五郎、研ナオコ

今春、2人そろってデビュー45周年を迎えたことから『「研ナオコ＋野口五郎」90周年！』と題し、それぞれの代表曲「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」「私鉄沿線」「甘い生活」をはじめ、新曲も披露する。

1971年にデビューした2人は、70年代半ばから80年代にかけて日本テレビで放送された人気バラエティー番組『カックラキン大放送!!』のレギュラーメンバーとして、息の合った掛け合いを披露した名コンビ。

もちろん、研がボケ、野口がツッコミを入れる漫才（？）トークも健在だ。チケットは発売中。

懐かし過ぎるぞ！「カックラキン大放送!!」

1975年4月から1986年3月まで日本テレビで毎週金曜に放送されていたバラエティ番組である。
主な出演者は、郷ひろみ、野口五郎、研ナオコ、徳光和夫、関根勤等。
新御三家（野口五郎、郷ひろみ、西城秀樹）がレギュラーとして活躍した。

ナオコおばあちゃんや刑事ゴロンボのコントは定番となっていた。
隠れた脇役として関根勤がカマキリ拳法の使い手という役柄で登場しているのも見逃せない。