世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン2017」が千葉幕張メッセで12月1日(金)~3日(日)まで開催される。
コミコンとはコミックコンベンションの略称で直訳すると漫画大集会(会議?)でまさしくアメコミヒーローの実物大の模型やあの有名な洋画に登場した様々な小道具(車やボディースーツ)なども多く展示されている。
コミコンとはコミックコンベンションの略称で直訳すると漫画大集会(会議?)でまさしくアメコミヒーローの実物大の模型やあの有名な洋画に登場した様々な小道具(車やボディースーツ)なども多く展示されている。
オープニングイベントは幻想的な尺八の演奏でスタート
オープニングは、日本の伝統的楽器である尺八の演奏で開始。
東京で行われるコミコンをより一層イメージさせるオープニングとなった。
東京で行われるコミコンをより一層イメージさせるオープニングとなった。
まずは、東京コミコン実行名誉委員長である参議院議員の山東昭子氏、同実行委員会・胸組光明氏、在日米国大使館広報・文化交流担当公使のマルゴ・キャリントン氏の順で登壇され、それぞれがご挨拶。在日米国ブースも設けられているとのことで、そこでは留学に関する映像などを用意しているとのこと。
その後、会場を一斉に沸かせたのが名誉親善大使を務める竹内涼真。
颯爽と登場すると会場の空気は一変し、さながらアイドルイベントのステージのような黄色い声も飛んだ。
その後、会場を一斉に沸かせたのが名誉親善大使を務める竹内涼真。
颯爽と登場すると会場の空気は一変し、さながらアイドルイベントのステージのような黄色い声も飛んだ。
そして、アメコミの神様ともいえるスタン・リーとアップル共同設立者の1人であるスティーブ・ウォズニアックが登場。
まずマイクを渡されたのは、マーベル・メディアの名誉会長であるスタン・リー。やはり会場のコミックファンたちは知っているのは当然の事として、この日一番の大きな拍手で迎えられた。
スタン・リーは、「今日はここに来れてとても嬉しい。挨拶は簡単にして、皆さんには会場にある創造的なものに沢山触れて欲しい。」と挨拶。
次にスティーブ・ウォズニアックは、「スーパーヒーローのようなクリエイティブに触れる機会はとても素晴らしいことだ。私もこのようなスーパーヒーローなどのクリエイティブに刺激を受けることでより良い仕事などに生かすことが出来た。」と、隣に並んだスタン・リーをたたえながら挨拶。
フォトセッションの最中も二人で仲良さそうに話しているのが非常に印象的だった。
まずマイクを渡されたのは、マーベル・メディアの名誉会長であるスタン・リー。やはり会場のコミックファンたちは知っているのは当然の事として、この日一番の大きな拍手で迎えられた。
スタン・リーは、「今日はここに来れてとても嬉しい。挨拶は簡単にして、皆さんには会場にある創造的なものに沢山触れて欲しい。」と挨拶。
次にスティーブ・ウォズニアックは、「スーパーヒーローのようなクリエイティブに触れる機会はとても素晴らしいことだ。私もこのようなスーパーヒーローなどのクリエイティブに刺激を受けることでより良い仕事などに生かすことが出来た。」と、隣に並んだスタン・リーをたたえながら挨拶。
フォトセッションの最中も二人で仲良さそうに話しているのが非常に印象的だった。
この大物ゲスト2人の後に挨拶となった竹内は2人の後ということで非常に恐縮していたが、アメコミ好きをカミングアウト。
「皆さん、アメコミ盛り上げませんか? 本当にアメコミが大好きで、マーベルの映画に出るのが夢なんですけど、皆さんと一緒に並んでこの場に立つことができてうれしいです。楽しんでください」とアメコミファンとしての要望などを話して盛り上げていた。
「皆さん、アメコミ盛り上げませんか? 本当にアメコミが大好きで、マーベルの映画に出るのが夢なんですけど、皆さんと一緒に並んでこの場に立つことができてうれしいです。楽しんでください」とアメコミファンとしての要望などを話して盛り上げていた。
この日のオープニングには、他にも来日ゲストとして、映画『スター・トレック』『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで活躍し、11月3日公開の映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』に出演するカール・アーバン、テレビドラマ『キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き』シリーズの主人公キャッスル役で知られるネイサン・フィリオン、『ウォーキング・デッド』のメルル・ディクソン役がはまり役だったマイケル・ルーカー、映画『スーサイド・スクワッド』で女剣士・カタナを演じた日本人女優の福原かれんも参加。
最後は登壇者全員で鏡割りをすることに。
司会の方が会場のファンの方にも掛け声を呼びかけ、会場全体での「よいしょー」の掛け声とともに鏡割りとなった。
最後にスタン・リーがマイケル・ルーカ―の被っていた帽子を取り上げ、鏡割りのお酒につけようとするおちゃめな場面も。御年84歳とは思えない元気な姿を日本のファンに見せてくれた。
司会の方が会場のファンの方にも掛け声を呼びかけ、会場全体での「よいしょー」の掛け声とともに鏡割りとなった。
最後にスタン・リーがマイケル・ルーカ―の被っていた帽子を取り上げ、鏡割りのお酒につけようとするおちゃめな場面も。御年84歳とは思えない元気な姿を日本のファンに見せてくれた。