【八神康子】アダルト業界の出身ながら女優としても活躍!オナニーの女王といわれた全盛期を振り返る!
2022年1月18日 更新

【八神康子】アダルト業界の出身ながら女優としても活躍!オナニーの女王といわれた全盛期を振り返る!

ビニ本・SM雑誌のモデルとして活動をはじめ、初期のアダルトビデオにも出演されていた八神康子さん。デビュー当時から一貫してオナニーにこだわり、オナニーの女王とも呼ばれていましたね。今回の記事では、そんな彼女にスポットを当て、全盛期のご活躍ぶりや代表作品などを振り返っていきたいと思います。

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1986年には銀座ロック座に出演し、ストリップショーを披露されました。
アダルトビデオへの出演は1989年までで、その以降は女優業にシフトしていきますが、その芸能活動も1992年辺りを境に足取りは消えてしまっています。

八神康子さんの主な出演作品

アダルトビデオ
『八神康子のいかせてあげる』

『八神康子のいかせてあげる』

発売:1983年
制作:宇宙企画
出演:八神康子
『プライベートルーム』

『プライベートルーム』

発売:1983年
制作:みみずく
出演:八神康子
   植村マリ
『いろどりの女』

『いろどりの女』

発売:1989年
制作:ケイブンシャ
出演:八神康子
映画
『八神康子ONANIE』

『八神康子ONANIE』

公開:1985年
監督:渡辺護
出演:八神康子
   山本あけみ
   田中悦子
   早瀬かおり
内容&あらすじ
湖に近い森の中の別荘、彼女は一人そこに住んでいた。ある夜男が訪ねて来た。それが不思議なゲームの始まりだった。TV・レコードに飛び立った八神康子が最後に見せた…。
『さくら隊散る』

『さくら隊散る』

公開:1988年
監督:新藤兼人
出演:古田将士
   未来貴子
   八神康子
   川島聡互
内容&あらすじ
江津萩枝のノンフィクション『櫻隊全滅』を原作とし、1945年(昭和20年)8月6日、広島への原爆投下のため命を落とした移動劇団「桜隊」の9人の役者とスタッフの被爆後の足取りを再現ドラマと関係者の証言で綴ったドキュメンタリードラマ。
『スキンレスナイト』

『スキンレスナイト』

公開:1991年
監督:望月六郎
出演:石川欣
   八神康子
   桂木文
内容&あらすじ
加山睦郎はかつてピンク映画を撮っていたが、今は生活のためAV製作会社を経営している。いつかは自分の映画を撮りたいと思いつつ、刺激ばかりを求められるAV業界に肌が合わなくなってきていた。学生時代に撮影した未完の8mm映画を発見した睦郎は、自主映画を撮ってみたいという衝動に駆られる。学生時代に想いを寄せていて、今はすでに結婚している神保依子が住む家の裏にアパートを借りて、睦郎は再会を果たした。そんなある日、睦郎が十日も会社を空けて行方不明になり…。
テレビドラマ

『毎度おさわがせします』

放送時期:1985年
放送局 :TBS系列
出演者 :木村一八
     小野寺昭
     篠ひろ子
     堀江しのぶ
     玉木潤
内容&あらすじ
パート1・2は多摩ニュータウンの多摩センター駅界隈、パート3は横浜市青葉区のたまプラーザ駅界隈を舞台に、「性」への興味津々な思春期な年頃の男子中学生・高校生3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描いたドラマである。
それまでゴールデンタイムのドラマでは殆んど取り上げられなかった思春期の青少年が抱く「異性」「性欲」に対する好奇心を中心に、その家族や周囲との関係をコミカルに、時にシリアスに描いている。
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