キャスト
主演のオーディションに現れたメル・ギブソンはボロボロの服装だった。前夜に喧嘩をして、そのまま来たという。これをミラーが気に入って主演が決まった。メルは当時演劇学校に通う学生だった。
まだ無名だったメル・ギブソンは、この作品で俳優として注目されるようになりました!オーディションの前の日に喧嘩してくるところも凄いですが、その後も暴行疑惑や飲酒運転での逮捕など、まさに私生活でもハチャメチャな噂が耐えません!そんな性格をジョージ・ミラー監督は気に入ったのかもしれませんね!
「当時こんな人気シリーズになると思ったかって? そんなわけないでしょう」。1作目でマックス(ギブソン)の妻を演じたジョアン・サミュエルさんが愉快そうに笑った。
ジョアン・サミュエルは当時テレビで忙しかったにも関わらず「マッドマックス」の出演を決めたそうです!今でもファン主催のイベントにも参加することがあり、作品を愛しているのがわかりますね!
『マッドマックス』の暴走族のリーダー、トゥーカッター役を演じ有名になり、様々な映画などに出演する。2015年に『マッドマックス』の4作目『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーを演じる。
存在感のある暴走族リーダーを演じたヒュー・キース・バーンは、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でも最凶のリーダーを演じ、撮影当時65歳という高年齢ながら、1作目よりもさらに迫力のある演技を見せてくれています!
映像に登場する暴走族は、セリフのある者やスタントマンを除けばほとんどが本物だったため、
現場には不穏な空気が流れていたとのこと。
当時オーストラリアで社会問題となっていた暴走族を登用する事で映画に真実味を持たせ、
さらに、彼ら素人を使う事で予算を安く上げるという思惑もあったらしい。
なんと全て本物の暴走族が登場していました!役者でないことから台詞などはありませんが、リアルな雰囲気があって映画を盛り上げていますね!
マッドすぎる撮影秘話!
低予算映画であり、その大半をフォード・オーストラリア製のファルコンXBを改造したインターセプターを始めとする車輌の改造に費やしたため、金銭的な余裕は無かった。撮影の多くで既存の建物を利用しており、M.F.P.が入っていた司法省のビルは昔の水道局のものを、地下駐車場はメルボルン大学のものを使っていたという。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に抜かれるまでは「制作費と興行収入の差が最も大きい映画」としてギネスブックに掲載されていた。
via blog.livedoor.jp
マッドマックスでの楽しみといえば、車やバイクなどの改造車です!マッドマックスで暴走族が乗っているバイクのほとんどがカワサキ・Zシリーズを使用しているそうですよ!
via i1.wp.com
スタントマンによるアクション・シーンでは、無謀な撮影により2名の死者が出たと噂された。DVDのコメンタリーでも「死者が出た」となっているが、グース役のスティーヴ・ビズレーや元撮影スタッフなどのインタビューなどでは否定されている[3]。