第19回アカデミー短編アニメ賞受賞作品「トムとジェリー」第29話「ピアノ・コンサート」 神作画であり神回でもある伝説の作品
トムとジェリー(Tom and Jerry) - ピアノ・コンサート(The Cat Concerto)
via www.youtube.com
本作品はトムの弾く鍵盤が現行の音楽の譜面と一致しており、映像と音楽が調和した完成度の特に高い作品として高く評価されている。
驚愕・・・何度見ても感動してしまいます。
ピノキオ(1940年)の終盤シーン(クジラの王様・モンストロから逃げるシーン) 古典アニメーションの傑作として今日も愛され続けている。
Pinocchio (1940) - Search & Escape from Monstro
『ピノキオ』(原題:Pinocchio)は、1940年2月7日に公開されたディズニーによるアニメーション映画。
via www.youtube.com
ピノキオとジミニーはゼペットを救出しようと尻尾に石を縛り付けて海に飛び込むもモンストロに飲み込まれ、腹の中で再会を果たす。ピノキオにロバの耳や尻尾が生えていたことに驚くゼペットだが、何も言わずに優しく抱いた。船にあったイカダを見たピノキオは知恵と勇気で腹の中で焚き火を起こし、ゼペットといっしょにモンストロの腹の中から脱出することに成功するが、怒ったモンストロに追いかけられることになる。イカダが壊れてもなおピノキオは力尽きかけたゼペットを庇って必死に岩場まで泳ぎ、 そこへモンストロが激突した拍子に吹き飛ばされて死んでしまう。
劇場版「マクロスプラス」の伝説の5秒 板野サーカスの極限演出
Macross Plus YF-21 vs X-9
0:47辺りが「伝説の5秒」のシーン
via www.youtube.com
ゴーストと互角の速度を得たYF-21に対し、ゴーストが計29基のハイマニューバ・ミサイルを放ち、それを回避するシーンこそが「伝説の5秒」である。
時間に直して5秒弱の間に116コマを使用したこのシーンは、四方八方を飛び回る機体とミサイルの緻密な動き、肉眼で捉えるのが難しいほどのスピード感、随所の細かいギミックの書き込みなど、セル画の最高峰と言っても過言ではないほどのクオリティを誇り、「板野サーカスの頂点である」という声も少なくない。
まさにアニメーターの限界に挑んだシーン
イデオンの「全方位ミサイル発射シーン」や多数のアディゴが乱舞する戦闘シーン
【AMV】IDEON remix 2 -battles-
via www.youtube.com
板野サーカス
板野一郎が演出する立体的超高速戦闘アクション、または、その特徴を踏襲したアクションシーンを指す。『イデオン』の演出がアニメ業界で話題を呼び、メカの軽快な動きをサーカスの空中曲芸に喩えてこう呼ぶようになった。
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のロケット発射シーン 20年以上過ぎた今でも、映像美に感嘆する声は多い。
王立宇宙軍 (Royal Space Force) ロケット打ち上げシーン
『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(おうりつうちゅうぐん オネアミスのつばさ)は、ガイナックス制作のSFアニメ映画。1987年(昭和62年)3月14日に劇場公開された。
via www.youtube.com
当時としては最高とも言われる、また現在でも比類するものは多くない高品質なアニメーションが、全編にわたってふんだんに繰り広げられており、庵野秀明の担当したクライマックスのロケット打ち上げ・戦闘シーンは、伝説とまで言われている。
庵野監督自身も「作品世界が漫画的描写を受け付けないので爆発をリアルに見えるよう描いた」と述べており、「アニメーターの技術としては、今でも『王立宇宙軍 オネアミスの翼』が最高峰」だと断言する。
安彦良和は、「全然素晴らしいとは思わない。何のメッセージもない。ただ映像は素晴らしい。誰がやったんだこんなとんでもない作画。そういうことをやって何を言いたいんだっつったら、地球は青かったって言うんですよ。それガガーリンだろ、50年代だろ、ふざけんな(笑)。青いの当たり前じゃない、みんな知ってんだよ。それが物凄い気持ち悪かったんですよね。こんなに無意味なもの、これだけのセンスと技術力を駆使して表現しちゃうこいつら何なの?って」と評価している。
サクラ大戦3 主題歌 『御旗のもとに』OP作画 ロストテクノロジー・オーパーツと話題になった屈指の名作。
【HD】サクラ大戦3 主題歌 『御旗のもとに』
『サクラ大戦シリーズ』の第3作『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』
オープニングアニメーションはProduction I.Gが手掛けている。
オープニングアニメーションはProduction I.Gが手掛けている。
via www.youtube.com
『ピアノ・コンサート』(The Cat Concerto, 1947年4月26日(制作は1946年)(劇場公開時 「猫の演奏会」))は、トムとジェリーの作品のひとつ。第19回アカデミー賞短編アニメ賞受賞作品。