【つくば万博】あなたは行きましたか?1985年の「つくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1985年のつくば万博を憶えていますか。様々な国や企業がパビリオンを連ねた1985年のつくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)はまさに21世紀に対する期待の縮図でした。メインキャラクターだったコスモ星丸も懐かしい、そんなつくば万博について振り返ってみましょう。
デザイン博のマスコットがまた素晴らしい。
デザインで世界に名古屋の魅力を発信!!というコンセプトだと思うのですが、そのマスコットキャラクターがこちら。
名前は「デポちゃん」。
名前は「デポちゃん」。
個人的にはデポちゃんのようなテイストのが1案くらい欲しかったよ…いくら小学生投票とはいえ、ポケモンとか妖怪ウォッチすぎる。 pic.twitter.com/ixKYE1lMDW
— アタリ (@atari_atariban) December 11, 2017
なんと「芋虫」をモチーフにしたキャラとのこと。
これが、1,518万4,000人(名古屋商工会議所HPより)を動員した、もっとも成功した地方博で、このデザインのグッズがばんばん売られていたということです。
なんともシュールな光景が頭に浮かんできます。
しかも、おおむね好評だったようです。
「妖怪ウォッチなんかより数倍イイ!」という声もツイッターには。
これが、1,518万4,000人(名古屋商工会議所HPより)を動員した、もっとも成功した地方博で、このデザインのグッズがばんばん売られていたということです。
なんともシュールな光景が頭に浮かんできます。
しかも、おおむね好評だったようです。
「妖怪ウォッチなんかより数倍イイ!」という声もツイッターには。
2020東京オリンピック・パラリンピックも愛知を見習えば・・・。
あくまで個人的な印象でしかありませんが、2020年に開かれる予定の東京オリンピック・パラリンピック。
しかし、「レガシー」だのなんだのと、言葉は威勢がいいのですが、どうも東京という街の特性なのか、「無難な方向にまとめようとしている」感が否めないのです。
「デザイン博」「愛・地球博」を立て続けに成功させ、グッズのデザインもシュールで大好評のものを作った愛知県こそ、レガシーを作り上げる才能のある県ではないでしょうか。
同じ日本ですし、是非ここは愛知県のお知恵をお借りして、ぜひ東京オリンピック・パラリンピックも成功してほしいものだと、思います。
しかし、「レガシー」だのなんだのと、言葉は威勢がいいのですが、どうも東京という街の特性なのか、「無難な方向にまとめようとしている」感が否めないのです。
「デザイン博」「愛・地球博」を立て続けに成功させ、グッズのデザインもシュールで大好評のものを作った愛知県こそ、レガシーを作り上げる才能のある県ではないでしょうか。
同じ日本ですし、是非ここは愛知県のお知恵をお借りして、ぜひ東京オリンピック・パラリンピックも成功してほしいものだと、思います。