実は、「音楽ファンタジー・ゆめ トラウマ」で検索すると
いっぱい出てきたりするんですよ。
まずはこれ。
いっぱい出てきたりするんですよ。
まずはこれ。
音楽ファンタジー・ゆめ 1‐15 パリのアメリカ人
こえーよ。
via www.youtube.com
なにがこわいって
あの黄色の異形物体の上に頭が生えるんだよ。
「パリのアメリカ人」は、ジーン・ケリーの映画のながーいナンバーで有名ですが
あの素晴らしいダンスシーンでも払拭できないこわさがあります。
あの黄色の異形物体の上に頭が生えるんだよ。
「パリのアメリカ人」は、ジーン・ケリーの映画のながーいナンバーで有名ですが
あの素晴らしいダンスシーンでも払拭できないこわさがあります。
音楽ファンタジー・ゆめ 1‐19 ピーターと狼
毛虫のぞろぞろも怖いけど
via www.youtube.com
音楽ファンタジー・ゆめ ピアノ協奏曲第一番 チャイコフスキー
どこ行ってもエプロンのお母さんと
どこ行ってもお弁当食べてるのが怖い。
どこ行ってもお弁当食べてるのが怖い。
via www.youtube.com
この3つのCGアニメーションは、どれもアートグラフィックスの田中秀幸。
「ウゴウゴルーガ」とか「スーパーミルクチャン」とかを手掛けたひとで
こういう「怖くしてないけどなんか怖い」系の方ですね。
「ウゴウゴルーガ」とか「スーパーミルクチャン」とかを手掛けたひとで
こういう「怖くしてないけどなんか怖い」系の方ですね。
トラウマになるほど強烈な印象の残る番組だったわけですが
これでいろんな作曲家のいろんな音楽を知った子どもは多かったはず。
3DCGアニメーションの萌芽のころ、
今から見れば、昔のゲーム画面みたいにカクカクしてるし、流麗でもないけれど
音楽とCG動画のコラボレーションの5分の番組は、とてもぜいたくな時間でした。
これでいろんな作曲家のいろんな音楽を知った子どもは多かったはず。
3DCGアニメーションの萌芽のころ、
今から見れば、昔のゲーム画面みたいにカクカクしてるし、流麗でもないけれど
音楽とCG動画のコラボレーションの5分の番組は、とてもぜいたくな時間でした。