名作ドラマ 「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」にも出演
概要
1994年にTBS系列で放送され、そのセンセーショナルな内容が話題となった野島伸司脚本のTVドラマ。
名門の高校へ優秀な成績で編入することになった極めて純粋で真面目な少年・大場誠(堂本剛)。新任教員の森田千尋(桜井幸子)が担任を務めるクラスに入ることになったが、彼はそこで世間のさまざまな暗部を目の当たりにすることとなる。
陰湿なキャラクターを演じた黒田勇樹
武藤 和彦 (14歳) - 黒田勇樹
千尋のクラスのいじめられっ子。誠に助けられるが、イジメの標的が誠に移ると、その先鋒となり追い詰めていく。
via ameblo.jp
高い演技力ゆえのエピソード
演技自体は高い評価を受ける一方で、その悪役イメージが強く広まってしまった。「ドラマ放映中に、視聴者からカミソリの入った手紙が郵送されてきた」と後に当人は語っている。
また、当時通っていた学校でも級友に「お前、何だありゃ?」と言われたという。
【ドラマ最終回シリーズ!】人間・失格〜たとえばぼくが死んだら【ネタバレしてます】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ジャニーズのkinkikidsが二人揃って出演したドラマ。今ではレアな組み合わせ。しかし、そんな2人とは裏腹にドラマの内容は非常にドロドロしており再放送は難しいかも。。。
一時役者を引退するも、現在は復帰!
2010年5月をもって俳優業を引退し、「ハイパー・メディア・フリーター」と名乗り、ネットを中心に活動を開始。2013年より俳優業に復帰。
2015年末に映画監督としてゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016への正式出展が決定
幼少の頃より役者だった黒田勇樹。
90年代の少し影のあるドラマには欠かせない存在でしたね!
時を経て、2010年代。再び地上波で頻繁に姿を見られる事を期待しています!
90年代の少し影のあるドラマには欠かせない存在でしたね!
時を経て、2010年代。再び地上波で頻繁に姿を見られる事を期待しています!
武藤(右)は秀才だが、誠には成績で勝てない。
嫉妬深いキャラクターを見事に演じ切った。