平均視聴率46.1%をたたき出した!「北の家族」のヒロイン『高橋洋子』をご紹介!!
2021年8月4日 更新

平均視聴率46.1%をたたき出した!「北の家族」のヒロイン『高橋洋子』をご紹介!!

1973年NHK朝の連続テレビ小説「北の家族」でヒロイン佐々木志津に大抜擢された高橋洋子さん。「北の家族」は平均視聴率46.1%を記録しています。そんな高橋さんをまとめてみました。

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高橋 洋子(たかはし ようこ)プロフィール

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本名 三井 洋子(旧姓・高橋)
生年月日 1953年5月11日(68歳)
出生地 東京都大田区
職業 女優、小説家
ジャンル テレビ・映画

経歴

文学座

文学座

1953年5月11日に東京都大田区で誕生した高橋さん。

1972年に東京都立三田高等学校を卒業後、文学座付属演劇研究所に入所されています。
因みに、同期に松田優作さんも所属されています。
デビュー
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1972年に斎藤耕一監督の映画『旅の重さ』の主役オーディションに合格し、デビュー作でヒロインを務めています。

北の家族

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翌年の1973年には『北の家族』のヒロイン佐々木志津役に大抜擢され、テレビドラマデビューも果しています。
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2人の兄妹の成長をメインに、親と子、兄と妹など家族のあり方や心の葛藤を描いたドラマ「北の家族」は平均視聴率46.1%を記録し大ヒットしました。
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更に翌年の1974年には、熊井啓監督の映画『サンダカン八番娼館 望郷』で主人公の北川サキ役(おさき)ににも抜擢されているんです。
太平洋戦争後、天草で貧しい暮らしをおくる元「からゆきさん」の姿と、その回想のなかで語られる過去のボルネオの娼館での暮らし、そして現在のボルネオに残るからゆきさんの墓を訪ねるくだりなどが原作に忠実に描かれている作品。
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