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誰よりも戦いを楽しむ幽助、正義感に満ち溢れた男・桑原、どう考えても残酷腹黒王子な蔵馬、ツンツンツンツンツンデレ飛影ちゃん(二人おかしい)、個性的なパーティが完成し、暗黒武術会のゲストとして招待されます。
う~ん、めっちゃジャンプっぽくてテンション上がるゥ!
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一番盛り上がるねェ・暗黒武術会編
戸愚呂弟の口真似をしたくなるのはなぜでしょうか。理由が分からないねェ。
読者が最も盛り上がった暗黒武術会編です。
ジャンプあるあるなトーナメント形式のバトルと分かっていながらも、やはり面白い。ぶっちゃけ暗黒武術会が一番好きな人は多いんじゃないでしょうか。
元々登場キャラクターの多い幽白ですが、この章ではさらに増えます。
読者が最も盛り上がった暗黒武術会編です。
ジャンプあるあるなトーナメント形式のバトルと分かっていながらも、やはり面白い。ぶっちゃけ暗黒武術会が一番好きな人は多いんじゃないでしょうか。
元々登場キャラクターの多い幽白ですが、この章ではさらに増えます。
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武術会にて活躍していた印象深いキャラ(小兎、樹里、陣、酎など)は覚えているけど、そうでないキャラ(羅愚毘とか喪々連邪とか覚えてる?)は忘れられやすいという、読者のキャラ格差が出やすいのもこの章の特徴。
下手したらガタスバルとか裏浦島まで覚えてない人とかいるかもしれない。
下手したらガタスバルとか裏浦島まで覚えてない人とかいるかもしれない。
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暗黒武術会では「皮肉だね 悪党の血の方がきれいな花が咲く……」といった名言が飛び出したりもしました。
まぁ蔵馬もそういうこと言いたい年頃だったんでしょう。彼の冷酷さが徐々に見えてきたのも、この辺りからですね。
バトル、バトルの連続で、ひたすらに心がワクワクしました。飛影の邪王炎殺黒龍波には「カッケェー!」と惚れ惚れした人もきっと多いはず。
(意味もなく左腕に包帯巻きたくなりますよね。)
桑ちゃんが飛影の「忌呪帯法」を「二世帯住宅」と言っていたような。どうやったらそう聞こえんのよ。
とにかく熱いバトルが繰り広げられるのですが、中でも我々読者をゾッとさせた強敵が超印象的です。
まぁ蔵馬もそういうこと言いたい年頃だったんでしょう。彼の冷酷さが徐々に見えてきたのも、この辺りからですね。
バトル、バトルの連続で、ひたすらに心がワクワクしました。飛影の邪王炎殺黒龍波には「カッケェー!」と惚れ惚れした人もきっと多いはず。
(意味もなく左腕に包帯巻きたくなりますよね。)
桑ちゃんが飛影の「忌呪帯法」を「二世帯住宅」と言っていたような。どうやったらそう聞こえんのよ。
とにかく熱いバトルが繰り広げられるのですが、中でも我々読者をゾッとさせた強敵が超印象的です。
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おっ……
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出ました、戸愚呂弟100%ですね。
会場の半分が吹っ飛ぶほどの霊丸を食らわせたにも関わらず、堂々とリングへ戻ってくる彼。このシーンは本当に背筋がぞくっとしました。
会場の半分が吹っ飛ぶほどの霊丸を食らわせたにも関わらず、堂々とリングへ戻ってくる彼。このシーンは本当に背筋がぞくっとしました。
「幽助マジでダメなんじゃないか……」と本当に絶望させられましたよね。
主人公は勝つもの!と分かっていながらも、戸愚呂弟の脅威には恐ろしさしか覚えませんでした。
主人公は勝つもの!と分かっていながらも、戸愚呂弟の脅威には恐ろしさしか覚えませんでした。
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まぁ兄もめちゃくちゃしぶとくてしつこいので、それにも別の怖さを覚えましたが。
幽白史上最大のクズキャラですよね、戸愚呂兄。
声優さんの演技が神がかっていて、「本気で嫌な奴」っぷりがすごいです。この件に関しては魔界の扉編で触れる事にしますかね。笑
暗黒武術会ではゲストの浦飯チームが優勝をおさめるのですが、まだ物語は終わりません。
幽白史上最大のクズキャラですよね、戸愚呂兄。
声優さんの演技が神がかっていて、「本気で嫌な奴」っぷりがすごいです。この件に関しては魔界の扉編で触れる事にしますかね。笑
暗黒武術会ではゲストの浦飯チームが優勝をおさめるのですが、まだ物語は終わりません。
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そう、戸愚呂の冥獄界行きを見届けるまでが暗黒武術会です。
幻海との最後の別れを告げて、自分を戒めるために冥獄界へと去って行く戸愚呂。
彼女を殺した時はワタクシも怒りに震えましたが、最後の最後でもう号泣。
「不器用なヤツだ……」とコエンマのセリフに感心して、びえんびえん泣きましたとも。
二人のつかず離れずな関係がロマンティックで、でも少し悲しくて、観終わった後の余韻がたまらなく良かったです。
アニメ版では静流さんと左京のちょっとしたロマンスもあったり、また原作とは違った演出も楽しめました。
幻海との最後の別れを告げて、自分を戒めるために冥獄界へと去って行く戸愚呂。
彼女を殺した時はワタクシも怒りに震えましたが、最後の最後でもう号泣。
「不器用なヤツだ……」とコエンマのセリフに感心して、びえんびえん泣きましたとも。
二人のつかず離れずな関係がロマンティックで、でも少し悲しくて、観終わった後の余韻がたまらなく良かったです。
アニメ版では静流さんと左京のちょっとしたロマンスもあったり、また原作とは違った演出も楽しめました。
次回は魔界の扉&統一トーナメント編
ざっくりと振り返ってみたけれど、いかがだったでしょうか?
次回は魔界の扉、そして統一トーナメント編を振り返ります。
ぶっちゃけ魔界の扉から雲行きがあやしくなってくるのですが、そういった点も交えつつ。
次回、なぜ「彼がB級なんだ!?あれだけ大騒ぎした穴なのに!?」編です。お楽しみに。
次回は魔界の扉、そして統一トーナメント編を振り返ります。
ぶっちゃけ魔界の扉から雲行きがあやしくなってくるのですが、そういった点も交えつつ。
次回、なぜ「彼がB級なんだ!?あれだけ大騒ぎした穴なのに!?」編です。お楽しみに。
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