“あみ～ゴ”と“ゴマキ”が夢の競演！鈴木亜美（40）と後藤真希（37）が初のコラボライブを開催！！

鈴木亜美（40）と後藤真希（37）が初のコラボライブを開催！！

歌手・鈴木亜美（40）と元・モーニング娘。の後藤真希（37）が25日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて初のコラボレーションライブ『鈴木亜美後藤真希 X’mas Live & Talk 2022』を開催しました。

本日開催！

『鈴木亜美　後藤真希　X’mas Live & Talk 2022』当日券販売のお知らせ📣

若干ですが当日券販売ございます！

開場時間より
セルリアンタワー東急ホテルB2
会場前にて販売いたします！https://t.co/yIGipkC2Hg pic.twitter.com/dbbWu4gwEH
— 後藤真希 (@gotomaki923) December 25, 2022

90年代を中心に人気を博したテレビ番組「ASAYAN」出身という共通点を持つ2人。“あみ～ゴ”、“ゴマキ”の愛称で、アイドル歌手としてしのぎを削っていました。このたびのライブでは、後藤が「2人でライブをやることが驚き。亜美ちゃんと私のファンは同世代だと思うので、両方応援していた方にはアツい日になると思う」と、お互いのファン層を意識する発言があった一方、鈴木は「真希ちゃんが出てきた時、新しいスタイルのアイドルが出てきたなと思った。時代が変わる瞬間を見た」と、後藤がデビューした当時の衝撃について懐古していました。なお、このたびのライブは“一夜限りのスペシャルライブ”と銘打っていたものの、鈴木が「2人でなら何でもやれる」、後藤が「また亜美ちゃんの妹になりたい」と語っており、今後の2人でのライブ開催に含みを持たせていました。これからの動向も注目したいところです！

【動画】鈴木亜美＆後藤真希、アイドル当時の印象は？「ピリピリ感はあったよね」#鈴木亜美 #後藤真希 #アミーゴ #ゴマキ #あみごっちん

『鈴木亜美後藤真希 X’mas Live & Talk 2022』ライブ前に囲み会見を行い、ライブへの意気込みやアイドル時代の印象を明かした。 pic.twitter.com/HClwMEcgNq
— クランクイン！ (@crank_in_net) December 25, 2022

今こそ振り返りたい！「be together」と「LOVEマシーン」！！

往年のファンからすれば、夢のコラボと言っても過言ではない鈴木亜美と後藤真希のライブ。一方で20年以上前には、良きライバルとしてヒット曲を量産していました。ここでは、彼女たちの代表曲と言えるであろう「BE TOGETHER」と「LOVEマシーン」について軽く振り返っておきましょう。

BE TOGETHER

1999年7月14日、鈴木亜美（当時は鈴木あみ名義）が7枚目のシングルとしてリリースした「BE TOGETHER」。TM NETWORKが1987年に発表した楽曲のカバーであり、モスバーガー「夏のキャンペーン」のCMソングに起用されました。作曲は小室哲哉。

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「BE TOGETHER」ですが、当時「ASAYAN」にてモーニング娘。6枚目のシングル「ふるさと」との同時発売対決が行われ、「ふるさと」がオリコン初登場5位となったのに対し、「BE TOGETHER」は初登場1位を獲得。見事勝利を収めています。

BE TOGETHER / 後藤真希が歌ってみた【30曲歌ってみた】#2

こちらは後藤真希が歌う「BE TOGETHER」。

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LOVEマシーン

1999年9月9日、モーニング娘。が7枚目のシングルとしてリリースした「LOVEマシーン」。前作「ふるさと」が不調に終わったことから、今作では一転して明るい曲調となりました。また、後藤真希が第三期メンバーとして同曲からモーニング娘。に加入しています。

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モーニング娘。のイメージを一転させた「LOVEマシーン」ですが、発売されるや否やオリコン3週連続1位を記録し、最終的にミリオンセラーとなる大ヒットに。当時のカラオケの定番となり、オリコンカラオケチャートで17週連続1位となるなど、「ラブマ」の愛称で社会現象を巻き起こしました。2022年現在に至るまで、モーニング娘。最大のヒット作となっています。