2017年12月15日 更新
【週刊 20世紀Walker】Vol.9 団長がショットガンをぶっぱなし、鳩村が走り、木暮課長がブランデーで乾杯!?西部警察商品が満載だ!
ミドルエッジがオススメする昭和の男子女子が泣いて喜ぶフリマサイト「20世紀交歓所」。その中の逸品を所長の「山本圭亮」と編集部アルバイト「富田葵」がナウくキャッチーに紹介するコーナーです!
警察車両の常識を超えた車たち!それが西部警察ワールド!
山本
ども!編集長の山本です!
今回は「西部警察」にスポットを当てちゃいます!
富田
・・・・・・。
山本
おや?富田君!なんだかおとなしなあ~。
はいはい。
前回のコラムで「20世紀Walker」の閲覧トップを狙うと言ってたのに負けたからかな~?
富田
・・・・・・。
山本
まあ、しょうがないよ!
それが実力と言うものだ!
これからもたまに書かせてあげるから私のを見て勉強しなさい!
・・・・!!? 「痛ーい!!?」(泣)
富田
あら?偶然そんなところに足が?
すみませんですわ!
オホホホホ!
それでは今週もお話を進めて参りましょう!
山本
足の指をヒールで踏まれた!指折れた!(泣)
子供向けの「トミカ」が大人向けに作ったのがこの「西部警察」セットだ!
当時の定価が2700円でありながら、セットものとしては大人を意識した内容だった気がします。6台の劇中車の内容は「スーパーZ・ガゼールオープン・マシンX・RS-1・RS-2・RS-3」となっています。最近では1万以上するらしいのでこの値段は超お得かも!?
惜しまれつつ閉館した「石原裕次郎記念館」。もうこのプラモデルも手に入らなくなるのだろうか?
今年の8月に記念館が閉館し、その1カ月前には通販も終了した為、手に入りにくくなったしまったので貴重ではないでしょうか?今購入しないと後々高価になってしまうかも知れませんね?
旧トミカにはセットのベースとなった「黒箱」ものもあるぞ!!超貴重だ~!
セットもののトミカはちょっと~と言う方にはやはり「黒箱」。当時の貴重なミニカーをコレクションとしてはいかがでしょうか?お店で買うと高いかも知れませんよ?
そしてもう一台の車がこのGT-Sです。よく前のジャパンと見比べて頂きたいのですが、よく見るとトミカNoが一緒の「20」なんです。決して間違いではなく廃盤になった車のNoは受け継がれて行くんです。ちょうどその20番が西部警察で使用された車なんて素敵な話ですね!この際、両方GETしちゃいましょう!
山本
どうだい?富田君!
ガンダムとは違った「西部警察」ワールドは!?
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