家電などの業界では、いつの時代でも新しい製品が出るとエロ業界にも様々な影響を与えてきました。例えば、誰もが知っているVHSビデオ、最初に作った人はエロビデオがこんなにヒットするとは思わなかったですよね。そんな、様々な技術革新してきた製品、サービスを振り返ってみましょう。まずはエロカセット!
エロカセット(エロテープ)音で聴く興奮
【昭和のアダルトグッズ】アダルトカセット(エロテープ)が懐かしい! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ミドルエッジ世代男子は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?まだビデオデッキが一般家庭に普及していなかった頃に流行った「アダルトカセット」。夜こっそり布団の中で聞いたりしませんでしたか?
エロビデオ(VHS)時代は動画へ
via takizawa.gr.jp
アダルトビデオの歴史は、1980年代、ビデオテープレコーダーの普及と同時に始まった。
従来のポルノ映画(またはピンク映画)は、映画用フィルムで撮影されており、これを個人で視聴する事は困難であり、また、個人でも視聴可能な8mmや16mmのフィルムに焼き直したもの(いわゆる、ブルーフィルム)は低画質であった。1981年、日本ビデオ映像が、初めてプロ用のベータカムで撮影を行ったビデオ作品をリリース。この「ビニ本の女・秘奥覗き」と「OLワレメ白書・熟した秘園」は、そのタイトルからも想像がつくように、当時のピンク映画の内容を、ビデオに直撮りしたものであった。
だが、その画質の良さ(当時としては)により、爆発的ヒットを記録。これが、アダルトビデオ――AV誕生である。(ただし、当時の名称は「ポルノビデオ」であった)
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昭和の伝説AV「洗濯屋ケンちゃん」のまとめ - Middle Edge(ミドルエッジ)
昭和の伝説AV「洗濯屋ケンちゃん」は、1980年代の日本はエロに対する規制が厳しく、ヘアーの写った写真の掲載が厳禁、そんな時代に登場した。無修正のエロビデオが日本全国で話題になり、当時10万円以上の高額だったビデオデッキを売るために『洗濯屋ケンちゃん』のビデオをオマケとしてセットとして販売した、という話まである。「洗濯屋ケンちゃん」のまとめ。
時代はDVD ブルーレイ
アダルトビデオを見ていると、ビデオでは巻き戻し、早送りがわずらわしい時があります、DVDではそんな事しなくても、一発頭出しで見たいシーンがすぐ見れます。ビデオデッキのカウンターを見ながら操作が不要に!そしてブルーレイで高画質な時代に。
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モザイク除去機
みんな気になった【モザイク除去機】って本当に効果あったの? - Middle Edge(ミドルエッジ)
雑誌や怪しげな通販広告で見かけた「モザイク除去機」、憶えている人も多いのではないでしょうか。けっこういいお値段した「モザイク除去機」、もっぱら通販で販売されていましたね。みんな気になるけど高価でなかなか手が出せない物だったのでは。使った人のレビューを振り返ってみると面白いです。
数多くのアダルトグッズ
ローター系
電動ローターは昭和30年後半に日本で開発されたが、当時は「電動ローター」として販売されていた。その後の昭和40年に正式な商品名「ピンクローター」として販売され、今現在もアダルトグッズの代名詞として言われ続けられている。
まバイブの開発に大きく関わっていたのが、「世界のマブチ」そうマブチモーター(株)の企業改革なのである。当初マブチモーターは家電製品や工業製品に合わせた受注生産方式をとっていたが、その生産方式ではいちいちモーターの性能や大きさを家電製品や工業製品に合わせて開発しなくてはならず、時間とコストが掛かり能率的ではなかった。そこでマブチモーターは自社モーター標準規格を作り『客がマブチのモーターに合わせて製品を作成する方式』に変えたのである。