“角川三人娘”渡辺典子が、角川春樹監督の映画「みをつくし料理帖」に出演!!
80年代に薬師丸ひろ子、原田知世とともに“角川三人娘”と称された女優・渡辺典子(54)が、10月16日公開予定の角川春樹監督の映画「みをつくし料理帖」に出演しています。このたび、出演キャストによるインタビューリレーに、渡辺が登場しました。
告知はこちらです!
/
— 映画『みをつくし料理帖』公式 (@EigaMiotsukushi) July 6, 2020
映画『#みをつくし料理帖』🦊
リレーインタビュー最終回🎤✨
\
豪華キャストによるリレーインタビューもいよいよ最終回!
第十弾は主人公・澪が働く「つる家」の常連客・お満を演じた #渡辺典子 さんです。 pic.twitter.com/XB71yJ41Oj
角川春樹が“最後の監督作品”と銘打って製作中の映画「みをつくし料理帖」。渡辺は、およそ30年ぶりとなる角川監督の現場に「とても懐かしい」とコメント。かつて“角川三人娘”と呼ばれた時代を思い出し、感慨にふけっていました。なお、このインタビューは現在YouTubeで公開されています。興味のある方はぜひチェックしておきましょう!
インタビュー動画はこちら!
渡辺典子さんインタビュー映像
via www.youtube.com
「角川三人娘」と称された渡辺典子の代表作!!
1982年のデビュー以来、数多くの映画・ドラマへの出演を重ねている渡辺典子。中でも80年代には主役級の役柄を多数演じ、“角川三人娘”の名のもとに多数の映画をヒットに導いていました。ここでは、その中からいくつかの作品をピックアップしてご紹介したいと思います。
劇場版 積木くずし(1983年)
1983年に公開された映画「積木くずし」。当初は高部知子が演じることとなっていた不良少女・穂波由布子を代役として演じ、アイドル離れしたその迫真の演技から、女優として急速に頭角を現すこととなりました。この映画での演技が評価された結果、第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
via www.amazon.co.jp
晴れ、ときどき殺人(1984年)
「ガキ帝国」「みゆき」「のど自慢」などの井筒和幸が監督を務めた、1984年公開の映画「晴れ、ときどき殺人」。赤川次郎による同名のユーモアミステリー小説を原作としており、渡辺の初主演映画となりました。主題歌「晴れ、ときどき殺人」もヒットさせるなど、歌手としての一面も覗かせています。
via www.amazon.co.jp
いつか誰かが殺される(1984年)
1984年に公開された映画「いつか誰かが殺される」。こちらも「晴れ、ときどき殺人」同様に赤川次郎の小説が原作であり、渡辺にとって2作目の主演映画となりました。前作同様に主題歌である「いつか誰かが…」を担当し、こちらもヒットに導いています。
今回ご紹介した映画以外にも、「結婚案内ミステリー」「彼のオートバイ、彼女の島」などの映画、「探偵物語」「赤い秘密」といったテレビドラマで主演を重ねた渡辺。現在は主役を担当することは少なくなっているものの、作品の脇を固めるベテラン女優として存在感を示しています。10月に公開予定の「みをつくし料理帖」での演技にも注目です!
今回ご紹介した映画以外にも、「結婚案内ミステリー」「彼のオートバイ、彼女の島」などの映画、「探偵物語」「赤い秘密」といったテレビドラマで主演を重ねた渡辺。現在は主役を担当することは少なくなっているものの、作品の脇を固めるベテラン女優として存在感を示しています。10月に公開予定の「みをつくし料理帖」での演技にも注目です!
via www.amazon.co.jp