マツダ往年の名車「5代目ファミリア」が復活!!
マツダは、80年代に一世を風靡した名車「5代目ファミリア」をレストア(修復)し、このたび公開しました。その懐かしさ溢れる赤い外観に、ファンの間で称賛の嵐となっています。
第一報はこちらです!
マツダの5代目ファミリア、修復終えお披露目 https://t.co/awjrXcZFPH [日経] #hiroshima
— 広島地域ニュースBOT (@hiroshima_local) March 26, 2019
「陸サーファー」ブームを巻き起こした5代目ファミリアとは?
1980年から発売され、100万台を超える生産台数を誇った5代目ファミリア。第1回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、特に人気の高かった赤のボディカラーは「陸(おか)サーファー」という流行語を生む社会現象を巻き起こしました。
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北大路欣也のCMも当時話題に!!
マツダ ファミリアCM 1982年
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「ロードスター」は30周年記念モデルを発表!!
また、マツダを代表するスポーツカー「ロードスター」が今年で発売から30周年を迎えるのを記念し、東京本社で記念イベントが開催されました。
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スポーツカーとして異例のヒットを記録した「ロードスター」
1989年に「ユーノス・ロードスター」として国内販売されたロードスター。発売初年に国内で1万台近くを販売、翌年は世界で10万台近くを販売し、スポーツカーとしては異例のヒットを記録しました。
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その後、1998年からは国内販売の際の名称を「マツダ・ロードスター」に変更。2000年には累計販売台数53万台を達成し、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受けました。
30周年記念モデルが発売決定!!
そんな栄光の歴史を刻んできたロードスターですが、このたび「30周年記念モデル」の販売が決定しました。オレンジ色のボディは“朝焼け”をイメージしているそうで、国内では150台の販売を予定。予約は4月5日より開始となりますので、興味のある方は本モデルが公開される「幕張メッセ・オートモビルカウンシル2019(4月5日~7日)」または「マツダブランドスペース大阪」に足を運んでみましょう!
ロードスター、特別仕様車販売 マツダが国内で150台販売、30周年を記念 https://t.co/gFHLTgvKbp
— SankeiBiz (@SankeiBiz_jp) March 25, 2019